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マイナス金利メリット株への関心はなくなっちゃいました

電力自由化に注目してグリムスを購入

横山 利香

 日経平均株価は上昇するのか、それとも下落に転じるのかはっきりしない状況が続き、1万7000円を挟んで小動きとなっています。「どちらかに株価が動いてくれたらわかりやすくなるのに……」などと思いながら注目しています。

 値動きのはっきりしない要因としては、再三にわたってしつこく書いている外国為替市場のドル・円と原油相場の動向がはっきりしないことが挙げられるでしょう。

 ドル・円相場は円を売ってドルを買う動きが強まり、1ドル=112円台まで円安が進行しています。日本の株式市場には悪くない状況です。ただ、チャートを見ると「中長期的にも円高に歯止めがかかった」とは断言できません。今後の動向に注意が必要です。

 世界の株式相場に大きな影響を及ぼしてきた原油価格については、米ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が1バレル=40ドル台まで上昇した後、下落に転じて再び同水準を割り込みました。短期的に過熱感が出ているのは間違いなく、過熱感の是正を映した展開になるシナリオも否定できません。

 チャート上は中長期的に底打ちしたとは判断していないので、できれば底入れを確認できるようなチャートになってくれたら、と考えています。これまでなかなか買えなかったNEXT NOTES日経・TOCOM原油ダブル・ブルETN (2038)、いわゆる「原油ダブル・ブルETN」は二番底の可能性があるか見極めながら買い増しを行いたいと思います。

 最近はマイナス金利に対しての興味も薄れ、不動産株中心に売却を進めてしまいました。現在は代わって電力自由化・インターネット関連株に興味を抱いています。ガンホー・オンライン・エンターテイメント (3765)コロプラ (3668)ミクシィ (2121)といったかつての大化け株の時代も終わり、新たな時代の訪れる公算が大きくなってきたのではないかと考えているところです。

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グリムス (3150)

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