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ソニーが1年2カ月ぶり3500円台、出遅れ株物色の矛先

2017年01月11日

ソニー(6758)が3営業日続伸。昨年10月14日に付けた昨年来高値3493円を更新した。大引けは前日比 116円(3.4%)高の3510円と、モミ合いから上放れて2015年11月以来、1年2カ月ぶりに3500円台を回復。出来高も膨らみ、東証1部の売買代金5位に浮上した。 

 特に、個別で新規の好材料が出たわけではないが、市場では「トランプラリー」の流れに乗り切れなかった出遅れ銘柄と位置づけられている。「トランプショック」があった昨年11月9日安値から1月5日高値までの日経平均株価の上昇率21.7%に対して、ソニー株のそれは13.9%にとどまっている。

 年末年始の商戦の好調でプレイステーション4(PS4)が累計620万台以上、ソフトウエアが5040万個に達したことを評価する向きもある。米家電市「CES」で画面から音が出る有機ELテレビを発表するなど、収益回復への期待も台頭。「自動運転関連やIoT(モノのインターネット化)関連」とも目されており、再評価機運が高まっている。

(取材協力:株式会社ストックボイス)

6758 ソニー 株価チャート

04/26
15:00
時点

3,742

前日比
+27(+0.73%)

年初来高値 3,792.0(17/03/31)
年初来安値 3,269.0(17/01/05)
予想PER 64.74倍
PBR 1.92倍
予想配当利回り 0.53%
市 場  東証一部
売買単位 100 株

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■本記事中のデータ・チャートの注意点

記事中に表示しているチャート、株価、年初来高安、予想PER、PBR、予想配当利回り、上場市場、売買単位は、最新(枠内の日付)時点のものです。記事配信日時点のものではございませんので、ご注意ください。

予想PER、予想配当利回りは今期ベース、PBRは前期末ベースです。

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東洋経済から絶好調企業を先取り

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