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新登場の「トランプファンド」の賢い運用法は?

公共投資で恩恵受ける米国株を購入

鈴木 雅光
(写真:チータン/PIXTA〈ピクスタ〉)

?1月に新規設定されるファンドの本数は全部で54本。1月の傾向としては「ラップ口座」として提供されるファンドの設定が目立つ。

?5日に18本もの大量設定となったのが、りそな銀行が2月にも販売する予定の「りそなファンドラップ」向けのファンドだ。同ラップは「スタンダードコース」と「プレミアムコース」に分かれており、スタンダードコースはインデックスファンドで、プレミアムコースはアクティブファンドとインデックスファンドを組み合わせた商品だ。

?11日には大和投資信託が「ダイワファンドラップ オンライン」向けに9本のファンドを設定した。「ダイワファンドラップ オンライン」は、大和証券が27日からスタートさせる新サービス。顧客のイメージするライフプラン実現の可能性があるかどうかを診断する「ライフプランニング」、現在の資産運用プランから目標とする資金額を達成できるかどうかを診断する「資産運用プランニング」、運用の目的や投資経験、リスク許容度などから最適な運用スタイルを診断する「リスク許容度診断」、という三つの診断メニューを用いて、ロボアドバイザー(ロボアド)が最適な運用スタイルを提案するものだ。契約金額は50万円以上1万円単位。

?新規設定される54本のうち、半数の27本がラップ口座向けファンドだ。そこまでラップ口座が人気を集めているのだろうか。投資顧問業協会のデータを見ればわかる。

?対前年比で見た口座件数の伸びは2015年3月末がピーク。190%超の伸びを記録したが、16年9月末には5%台まで低下している。金額ベースでも2015年3月末には対前年比183%超の伸びとなったが、16年9月末だと同じく5%台まで低下。ラップ口座の伸びは一段落だ。

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