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今から狙う!10万円以下で買える高配当株ベスト100

株価下落の今がチャンス

2017年01月24日

太田 直人

(写真:nara / PIXTA<ピクスタ>)

 16年11月にトランプ氏が米国大統領選挙に勝利し、同氏の政策期待を先取りする形で始まった「トランプラリー」にも黄信号が点滅。日経平均株価は今月5日に付けた1万9615円をピークに急ピッチなスピード調整を余儀なくされている。

 そんななか、26日からは3月期決算会社の第3四半期(16年4~12月)決算の発表が本格化する。為替相場は9月末の1ドル=101円台から15%以上の円安が進み、輸出企業を中心に業績の上振れに期待が高まる。そして投資家にとってもう一つの注目点は、配当取りのシーズンがもうすぐ到来すること。株価が方向感を失いつつあるここからのタイミングは、配当利回りの高い銘柄を安く買えるチャンスともいえる。

 そこで今回は、2、3月に権利確定が到来する銘柄を対象に、10万円以下で買える高配当利回り銘柄をピックアップしてみた。今回は年間の配当額を合算した利回りではなく、2、3月の権利確定で得られる配当金のみで利回りを計算している。たとえば株価400円、年間配当10円(うち中間配当3円)の銘柄の場合、分子は期末配当額7円となり、利回りは1.75%となる。

 ランクインした銘柄は今から買っても1年間保有していた場合と同じだけの配当金をゲットできる。トップは愛知地盤の学習塾運営、クリップコーポ(4705)で配当利回りは4.34%だ。ランキング100位の業務用厨房機器販売大手の北沢産業(9930)でも2.45%で、メガバンクの定期預金金利が0.01%とほとんどつかない中で、魅力的な水準といえるだろう。

 ただし、クリックコーポは16年10月に業績の下方修正に伴い、配当金を減配している。配当金狙いといえども、業績チェックが欠かせないのは言うまでもない。

 ランキングは10万円以下で買える銘柄に限定した。資金に余裕があれば、多くの銘柄に分散投資を行いリスクを減らすのも一法だろう。また、株を始めたばかりで運用資産の規模が大きくない場合でも、投資対象に加えることができ、配当という果実を得ることが可能だ。

 当サイトのパソコン版・スマホ版ならば、ランキング表の並び替えたい項目をクリック(タップ)すれば、その項目で銘柄を並び替えできるので、活用していただきたい。

東洋経済で見つける先取り有望銘柄

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