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経営者が若いIT系企業を狙ってみました

弁護士ドットコムを750円割れでゲット

横山 利香
弁護士ドットコムの元榮太一郎社長は41歳(撮影:尾形文繁)

 米国のNYダウ、ナスダック株価指数のいずれも高値圏で推移するなど、3連休を終えた同国の株式市場は引き続き堅調な状況が続いています。上昇トレンドが継続し先高感が強いとみられますが、あまりにも強すぎて、「いったい何をきっかけに崩れる可能性があるのだろうか」などと考えてしまいます。とはいえ、実際にいつ崩れるかはわからないし、トレンド転換のサインがいつ現れるのかひたすら様子を見るしかないのかもしれません。

 これに対して、日経平均株価は1万9000円台を維持していますが、米国が高値圏で推移しているのに比べると弱い感じが否めません。日銀のETF購入は日米首脳会談を控えて回数が少なくなっていましたが、同会談後は再び、買い入れ姿勢を強めています。買い入れ姿勢を強めてもこの程度の相場ということなのでしょう。モミ合いが続く間は積極的に売買する必要はないかもしれません。

 外国為替市場のドル・円相場についても引き続き、戻り待ちのドル売りの出やすい状況が続いており、1ドル=113円台を行ったり来たりしています。現時点ではドルを買う理由が見当たらず、短期的にはしばらく、戻り売り基調が続くのでしょう。ただ、中長期的にはドル買いトレンド継続の可能性が高いだけに、ドルの下落がある程度まで進んだ段階では買いを入れたいと思っています。

 国内の上場企業の決算発表も一巡しました。決算に対する投資家の反応はそれぞれでしょうが、妥当な決算に思えても売られたり、かと思えば、買いが殺到したりと非常に難しい局面です。それでも、逆に決算がそれほど悪いと思えない企業ならば、下げたところは絶好の買い場になるとも考えています。

 最近はIT系の企業がいいだろうと判断し、特に経営者が比較的若い会社の株を購入しています。その一つが東証マザーズ上場の弁護士ドットコム (6027)です。Webでの弁護士向け営業支援と一般会員向けの法律相談サイトを運営。同社が提供するクラウド契約サービス「クラウドサイン」を実際に利用してみると、とても面白いものでした。なんといっても、クラウド上で契約が完結するのが便利です。

 同社の元榮太一郎社長は41歳。自己資本比率が高く、時価総額は100億円前後でした。2014年12月の新規上場後は株価が低迷していましたが、昨年末あたりから少しずつ出来高が増え、下値を切り上げてきていました。「そろそろ反転してもよいのではないか」とみて、750円割れのタイミングで購入しました。

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弁護士DC (6027)

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