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ソレイジア・ファーマの初値は公開価格を26%上回る234円に

会社四季報編集部

 東証マザーズに上場したソレイジア・ファーマ(4597)の初値は公開価格である185円を26%上回る234円となった。

 上場初日となる24日、初値がついたのは9時32分だった。直後の9時43分には226円まで伸び悩む場面もあったが、その後は上昇に転じ、11時08分には279円をつけるなど、高値圏で推移し、後場に入っても260円を挟んだ値動きを続けている。

 ソレイジア・ファーマは、2006年11月に米国大手ベンチャー投資家MPMキャピタルと伊藤忠が共同で設立したジャパンブリッジが実質前身。MPMの投資先が開発した創薬候補物質を国内やアジアで開発・販売、導出する。臨床開発以降に特化。がん治療薬と副作用抑制薬が中心。経皮吸収型制吐剤(欧米は他社が販売)は導入元の英国プロストラカン社を協和発酵キリンが買収、国内開発権は買収会社に返還。ほかにもがん関連薬・治療材2種を開発。

 17年12月期は、経皮吸収型制吐剤は中国で17年承認見込み。北京、上海、広州は自販、ほかはリーズ社に販売権導出。口内炎疼痛緩和材、リンパ腫薬も開発。17年は開発達成一時金見込む。開発費先行。調達資金は販売体制構築などに充当。

 比較銘柄はシンバイオ製薬(4582)、そーせいグループ(4565)など。

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ソレイジア (4597)
東洋経済から絶好調企業を先取り

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