会社四季報オンライン会社四季報オンライン

閉じる×

銘柄と記事をどのページからでも検索できます。

■銘柄を検索する

検索語をテキストボックス(キーワード/証券コード/会社名を入力してください部分)に入力後、四季報検索ボタンかキーボードの「Enter」キーを押してください。

『会社四季報』最新版のデータの特色、業績記事、事業構成、会社名などから検索し、検索結果から、四季報ページへ移動できます。

■記事を検索する

検索語をテキストボックス(キーワード/証券コード/会社名を入力してください部分)に入力後、記事検索ボタンを押してください。

※「Enter」キーは記事検索の場合、ご利用いただけません。

四季報オンラインの記事タイトル、本文を検索し、検索結果から、該当の記事へ移動できます。

検索語を複数指定する場合は、検索語の間に全角スペースまたは半角スペースを入れてください。

例:「最高益 大化け」で記事検索→ 記事タイトル、本文中に「最高益」と「大化け」という文字を含んでいる記事を検索します。

■その他ヘルプ情報

会社四季報オンラインはヘルプページをご用意しております。各画面のご利用方法などは、ヘルプページをご参照ください。

ヘルプを読む

また、ランキング内容やスクリーニング項目、財務詳細ページの表示項目の詳細につきましては、用語集をご参照ください。

用語集を読む

会社四季報 株アプリ(iPhone版)をリリースしました!

⑤四季報記者に聞いた「夏号」の注目銘柄(小売り)

ネット販売に活路見出す

会社四季報オンライン編集部
今年4月に開業した「ギンザシックス」

(※本稿は2017年6月19日に会社四季報オンラインの会員向けに先行配信したものです)

四季報には書ききれない業界事情や注目銘柄について担当記者にざっくばらんに語ってもらうこのコーナー。今回は百貨店・アパレル業界。

ーー昨年は百貨店やアパレルは業績不振に苦しんだけど今年はどう?

 百貨店は去年、訪日外国人の爆買い(インバウンド消費)が沈静化して業績が悪化した。アパレルは百貨店の中でも採算がよい主力商品だけど、近年はずっと厳しい。一部のファストファッションブランドを除いて、服が売れないのは世界的な傾向のようで、各アパレルブランドは靴、かばん、財布など雑貨に力を入れているよ。

ーーただインバウンドは少し回復しているようだね。

 中国の関税引き上げなどにより、腕時計などの高額品を買う爆買いは沈静化した。今の売れ筋は単価の低い化粧品や食品になっている。だけど訪日外国人の数は伸び続けているから、ピークだった2年前の2015年度には及ばないけど昨年よりはよくなってきた。インバウンドに関して、業界関係者は「今後は大きく伸びることもないけど落ち込むリスクも低く安定的に推移していく」と考えているようだ。

 個別に見ていくと、高島屋(8233)は元々インバウンドへの依存が低かったことが幸いして堅調。J.フロント リテイリング(3086)は「ギンザシックス」の4月開業による営業益の寄与を今18年2月期は16億円と見込んでいる。ただIFRSに移行して売り上げは見掛け6割減収、固定資産処分損の計上で営業益はほぼ横ばいを見込んでいる。厳しいのは三越伊勢丹ホールディングス(3099)。インバウンド対策で中国人店員を多く採用したんだけど、それで日本人客が離れてしまった。18年3月期は営業減益の予想だ。

ーーアパレルは相変わらず厳しいようだけど対策を立てているの?

 EC(ネット販売)に力を入れている。アパレル市場が約13兆円で、今やその1割超、1.5兆円をECが占めているといわれている。これを2割程度に引き上げたいというのが業界の目標。店舗運営コストがかからないから採算もよいしね。

ページトップ