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最終回 四季報記者に聞いた「夏号」の注目銘柄(食品)

ヒット商品続出!

会社四季報オンライン編集部
各社が投入している機能性食品(撮影:今井康一)

(※本稿は2017年6月23日に会社四季報オンラインの会員向けに先行配信したものです)

四季報には書ききれない業界事情や注目銘柄について担当記者にざっくばらんに語ってもらうこのコーナー。今回は食品・飲料・ビール業界。

ーー今年は猛暑予想ということで、関連銘柄への注目が高まっているよね。

 去年の夏は暑かったから飲料、ビール、アイスなどが好調だったけど、今年も暑そうということで業界はイケイケの雰囲気。アイスはもともと粗利がいい商品だけど、大人向けの中高価格帯商品の拡充など高付加価値化が進んでいる。飲料では、健康志向の高まりでジュースなどに含まれる糖分の摂取を避ける風潮があり、緑茶やミネラルウォーターの販売が伸びているよね。

 緑茶の中でも、昨年バカ売れしたのが、キリンホールディングス(2503)傘下のキリンビバレッジの「生茶」。「最近、某メーカーがリニューアルした緑茶商品は、明らかに生茶の味に寄せてきている」と業界でささやかれているほど。実際に飲み比べてみたけど、味オンチのボクでも「たしかに似ている」って感じ。生茶は昨年の反動減も懸念されているけど、足元では対前年で増加傾向が続いているよ。

 清涼飲料では「お~いお茶」や「ミネラル麦茶」の伊藤園(2593)も面白そう。傘下のカフェチェーン「タリーズコーヒー」は利益率10%を維持しながら出店を拡大しているし、タリーズブランドの缶コーヒーも好調だ。海外での緑茶や抹茶のブームを背景に、茶葉事業の海外展開も始めている。

 猛暑でビールも期待できそうだけど、気になるのが6月から始まった安売り規制の強化がどう影響するか。値上がり効果に注目が集まるけど、単価が上がっても消費者から「高い」と思われて売れる数が減ったら意味がない。ビール業界の中では、サッポロホールディングス(2501)は国内シェア4位で下に見られがちだけど、実は「黒ラベル」や「ヱビス」は国内市場が縮小する中でも伸びている。恵比寿ガーデンプレイスや銀座の新商業施設「銀座プレイス」など、不動産で稼げているのも大きいよね。「不動産で稼いだおカネを商品開発や販促に回す」といういいサイクルができると期待できるかも。

ーー最近は食品売り場で健康アピールがやけに目立つような気がするけど。

 トクホ(特定保健用食品)だけでなく、ヨーグルトやチョコレートなど健康への効果をうたった商品が人気だよね。15年4月から機能性表示食品の制度が始まって、パッケージなどで機能を表示するハードルが下がったんだ。

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