会社四季報オンライン会社四季報オンライン

閉じる×

銘柄と記事をどのページからでも検索できます。

■銘柄を検索する

検索語をテキストボックス(キーワード/証券コード/会社名を入力してください部分)に入力後、四季報検索ボタンかキーボードの「Enter」キーを押してください。

『会社四季報』最新版のデータの特色、業績記事、事業構成、会社名などから検索し、検索結果から、四季報ページへ移動できます。

■記事を検索する

検索語をテキストボックス(キーワード/証券コード/会社名を入力してください部分)に入力後、記事検索ボタンを押してください。

※「Enter」キーは記事検索の場合、ご利用いただけません。

四季報オンラインの記事タイトル、本文を検索し、検索結果から、該当の記事へ移動できます。

検索語を複数指定する場合は、検索語の間に全角スペースまたは半角スペースを入れてください。

例:「最高益 大化け」で記事検索→ 記事タイトル、本文中に「最高益」と「大化け」という文字を含んでいる記事を検索します。

■その他ヘルプ情報

会社四季報オンラインはヘルプページをご用意しております。各画面のご利用方法などは、ヘルプページをご参照ください。

ヘルプを読む

また、ランキング内容やスクリーニング項目、財務詳細ページの表示項目の詳細につきましては、用語集をご参照ください。

用語集を読む

会社四季報 株アプリ(iPhone版)をリリースしました!

景気拡大と株高、実は今が"正念場"?

国内企業投資を見極める2つの指標

新見 未来
Rawpixel / PIXTA(ピクスタ)

 昨年6月のBREXITで世界経済の低迷が長期化するかと思われたが、意外にも経済は昨年後半から予想外の盛り上がりをみせた。そうしたなかで国内景気も輸出・製造業主導で上向き、業績の好調さが日本株の上昇をもたらした。こうした景気拡大と株高の基調は続くのか。

 昨年11月のトランプ政権誕生で大型減税などの景気刺激策への期待が世界的な株高をもたらしたのは事実だが、これはあくまでも「期待」だ。昨年半ば以降の想定外の世界経済拡大を実需面から牽引していたのは、中国経済の盛り上がりだったと言える。

 中国当局は中長期的な構造改革を重視するだろうから、中国景気は減速傾向を辿るとみられていたが、中国の成長率は、昨年7~9月の6.7%から10~12月6.8%、今年1~3月は6.9%と逆に加速した。

 インフラ投資(公共投資)の拡充などによる積極財政政策と、スマホの買い替え需要などによるIT関連の需要増加が、各国の中国向け輸出を増加させ、景気回復は世界全体に波及したというわけだ。

中国景気拡大に陰りも

 ただ、ここへきてそうした景気拡大の勢いにも陰りがでてきているようにも思われる。確かに、習近平総書記にとっては、秋の共産党大会まで景気を安定させることが最重要課題であることに違いない。しかし、今年の成長率目標は「6.5%前後」であり、7%近い成長は明らかにスピード違反だ。「やり過ぎ」が認識されたためか、積極財政で景気を刺激し続けるという当局の方針も幾分変わってきているようにも思われる。

 実際、固定資産投資(民間設備投資と公共投資の合計)のうち、インフラ投資の前年比増加率は1~2月の27.3%増をピークに、直近の1~5月は20.9%に鈍化した。また、住宅価格の値上がりに対して当局は規制を強化している。

ページトップ