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循環物色が続いてきた中小型株に異変の兆し?

大陰線の示現を注視

横山 利香

 日経平均株価は2万円台を維持する動きが続いています。とはいえ、6月20日につけた2万0318円から動くに動けないという感じなのでしょうか。最近は、ニューヨークダウもナスダックも、少し値動きが荒くなってきたようです。崩れそうで崩れない状況が続いてきただけに、トレンドが変わるのか非常に気になるところです。

 また、WTI原油先物については、引き続き価格が下落する戻り売りの状況が続いています。今後、底打ちに向けての動きが出てくるのではないかと考えていますが、若干時間は必要でしょう。

 循環物色が続いていた新興市場、中小型株については、東証マザーズ指数の株価チャートを見る限りでは、6月23日に1214ポイントの高値をつけた後は下落に転じて大陰線のローソク足となったこともあり、短期的な流れが変わった可能性もあります。とはいえ、2017年はIT関連銘柄が強いと年初から考えていますので、株価が押してくれるような局面は絶好の買い場と判断しています。

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