会社四季報オンライン会社四季報オンライン

閉じる×

銘柄と記事をどのページからでも検索できます。

■銘柄を検索する

検索語をテキストボックス(キーワード/証券コード/会社名を入力してください部分)に入力後、四季報検索ボタンかキーボードの「Enter」キーを押してください。

『会社四季報』最新版のデータの特色、業績記事、事業構成、会社名などから検索し、検索結果から、四季報ページへ移動できます。

■記事を検索する

検索語をテキストボックス(キーワード/証券コード/会社名を入力してください部分)に入力後、記事検索ボタンを押してください。

※「Enter」キーは記事検索の場合、ご利用いただけません。

四季報オンラインの記事タイトル、本文を検索し、検索結果から、該当の記事へ移動できます。

検索語を複数指定する場合は、検索語の間に全角スペースまたは半角スペースを入れてください。

例:「最高益 大化け」で記事検索→ 記事タイトル、本文中に「最高益」と「大化け」という文字を含んでいる記事を検索します。

■その他ヘルプ情報

会社四季報オンラインはヘルプページをご用意しております。各画面のご利用方法などは、ヘルプページをご参照ください。

ヘルプを読む

また、ランキング内容やスクリーニング項目、財務詳細ページの表示項目の詳細につきましては、用語集をご参照ください。

用語集を読む

会社四季報 株アプリ(iPhone版)をリリースしました!

最新四季報はネタ満載、「ホテル」まわりの小型株に注目(2)

スケジュール=7/10の週の話題

古庄 英一
あの高級ホテル「インターコンチネンタル」までが別府に進出(撮影:今井康一)

 天候不順で蒸し暑い時期だというのに、秋葉原や銀座界隈には買い物や食事を楽しむ外国人観光客の姿が目につく。政府観光庁が毎月中旬に発表する訪日外客数を分析すると、ここ数年は韓国からの渡航者数が全体の伸びを牽引し、中華系の渡航者数は意外と伸びが鈍い。格安航空会社(LCC)の便数増加によって、中国沿海部、韓国、台湾などから学生やファミリー層が季節を問わず気軽に訪日するケースが増えたのだろう。山口県下関市と韓国の釜山(プサン)を結ぶ「関釜フェリー」の予約状況から類推するに週末を活用した2泊3日の滞在パターンで多いようだ。

 その一方で、日本でバカンスを楽しむ白人層の姿が顕著に増えたというニュースは耳にしない。それでも外資系の世界的なホテルチェーンが着々と日本国内の著名な温泉観光地で拠点を増やしている。6月には世界各地に高級ホテルを展開する英国系のインターコンチネンタルホテルが大分県別府市に2019年夏開業予定で進出を発表。同年秋にはラグビーワールドカップの公式戦が大分市でも行われるので、それが契機となっている様子だ。

 ホテル建設ブームはここ数年が佳境となりそうで、このブームの恩恵に預かってホテル業や観光業を拡張しそうな意外な企業は全国各地に点在している。

 前週の本稿に次いで、金融、不動産、レジャー、交通機関を除いた異業種のホテル運営業者に注目した。出所は『会社四季報』17年3集(夏号)CD-ROM版だ。まず関連銘柄として知られる銘柄を先に挙げておいて、その後で「お宝&穴株」的な小型株を書き出していきたい。

 よく知られるホテル兼業銘柄は、外食大手のロイヤルホールディングス(8179)、スポーツクラブの東祥(8920)、旅行代理店大手のエイチ・アイ・エス(9603)、寮運営の共立メンテナンス(9616)、映画配給の松竹(9601)と東宝(9602)と東映(9605)の3社だ。最新の個別材料があるので調べてほしい。

 いよいよお宝&穴株狙いの小型株に移る。

 通販大手の千趣会(8165)はワタベウェディング(4696)の25.9%の株式を握る筆頭株主なのでホテル関連銘柄に含めていいだろう。ワタベウェディングは婚礼・宴会用施設「メルパルク」を運営しているほか、目黒にある雅叙園東京も経営しており、訪日外国人へのサービス強化を図っている。

 婚礼業者ではサン・ライフ(4656)とテイクアンドギヴ・ニーズ(4331)もホテルを兼営する。

 冒頭記した韓国人観光客の増加で潤うのが、九州中心に西日本へビジネスホテルチェーンを展開する福証上場のアメイズ(6076)だ。同じ九州を地盤に郊外型ファミレスを展開するジョイフル(9942)が1994年に別府の名門「亀の井ホテル」を買収したのがはじまりで、その後、ジョイフルから株式を買い取った。ジョイフルとアメイズに資本関係はないが、両方ともジョイフル創業者の直系一族が経営に当たる。

ページトップ