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前場の日経平均は反落、自動車株に利益確定売り

前場終値は54円安の2万0027円

ロイター
7月6日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比54円21銭安の2万0027円42銭となり、反落した。前日の米株はまちまち、為替も1ドル113円台前半と外部環境に変化が乏しいなか、主力の自動車株などに売りが先行した。写真は東証、2015年3月撮影(2017年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 6日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比54円21銭安の2万0027円42銭となり、反落した。前日の米株はまちまち、為替も1ドル113円台前半と外部環境に変化が乏しいなか、主力の自動車株などに売りが先行した。

一時2万円を割れる場面もあったが、建設株など内需関連株の一角の上昇が相場を支えた。

TOPIXも反落。セクター別では、原油価格の下落で石油・石炭、鉱業が軟調。半面、建設、鉄鋼、不動産などが上昇率の上位だった。

東京証券取引所がまとめた6月26日─6月30日のプログラム売買状況によると裁定買い残は3週連続増加し、1兆9593億円となった。市場では「裁定買い残が積み上がっており、解消売りが出やすいことは重し。明日以降は米雇用統計の発表、G20などが控えていることから、買い進めづらい」(野村証券エクイティ・マーケットアナリストの佐藤雅彦氏)との声が聞かれた。

東証1部騰落数は、値上がり991銘柄に対し、値下がりが857銘柄、変わらずが169銘柄だった。

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