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日経平均は4日ぶり反発、円安好感で日経平均2万円回復

終値は94円高の2万0050円

ロイター
7月26日、東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反発した。終値は3営業日ぶりに節目の2万円を回復した。前日の米国株高や円安進行を支えに、寄り付きから輸出株などに買いが先行。一時は160円高まで上昇したが、高値圏では利益確定売りや戻り待ちの売りに押され上げ幅を縮小した。写真は都内で2015年4月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

[東京 26日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反発した。終値は3営業日ぶりに節目の2万円を回復した。前日の米国株高や円安進行を支えに、寄り付きから輸出株などに買いが先行。一時は160円高まで上昇したが、高値圏では利益確定売りや戻り待ちの売りに押され上げ幅を縮小した。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表後に円高圧力が強くなるとの警戒感もあり、積極的にポジションを積み上げる動きは出なかった。

TOPIXも4日ぶりに反発した。セクター別では非鉄金属、鉄鋼、証券などが上昇率上位に入った。米重機メーカーのキャタピラーの好決算を受け、コマツ<6301.T>など建機株が上昇。景気敏感株が堅調な滑り出しとなったが、前日に決算を発表した信越化学工業<4063.T>は上場来高値更新後に下げに転じた。市場では「回転を効かせる短期志向の資金が中心でトレンドが出にくい。日本株は相対的に投資対象としての評価が低く、グローバル投資資金が本格的に入ってこない状況だ」(東海東京証券・機関投資家営業部部長の静間康禎氏)との声が出ていた。

個別銘柄では、三菱自動車<7211.T>が買われた。25日に発表した2017年4ー6月期の連結決算で、営業利益が前年同期比4.5倍の206億円と大幅増益だったことが好感された。燃費不正で影響のあった国内販売が回復したほか、日産<7201.T>との提携効果も寄与した。半面、シマノ<7309.T>が大幅安。25日に17年12月期の利益予想を下方修正し嫌気された。原材料価格の上昇や今後販売予定の製品構成見直しが響く。

東証1部の騰落数は、値上がり952銘柄に対し、値下がりが939銘柄、変わらずが133銘柄だった。

日経平均<.N225>

終値      20050.16 +94.96

寄り付き    20098.14

安値/高値   20016.58─20116

TOPIX<.TOPX>

終値       1620.88 +3.81

寄り付き     1628.2

安値/高値    1617.39─1628.46

東証出来高(万株) 172777

東証売買代金(億円) 21965.68

(河口浩一)

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