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きょうの動意株

富士フイルムが8日ぶり反発、好調な1Q決算を評価

4901 富士フイルムホールディングス 株価チャート
09/22
15:00
時点

4,415

前日比
-15(-0.34%)

年初来高値 4,560.0(17/01/05)
年初来安値 3,932.0(17/06/09)

 富士フイルムホールディングス(4901)が8営業日ぶりに反発。午前9時38分現在、前日比268円(6.8%)高の4210円となっている。14日の取引終了後に発表した今2018年3月期の第1四半期(17年4~6月期)連結決算(米国会計基準)が好調な内容だったことを評価した買い注文が寄り付き段階から増加した。

 売上高は5714億円(前年同期比5%増)、純利益が438億円(同3.6倍)と同期としては過去最高だった。不適切会計が発覚した富士ゼロックスが主体のドキュメント事業は苦戦したが、インスタントカメラ「チェキ」などのイメージング事業、電子材料やメディカルシステムなどのインフォメーション事業が好調だった。さらに研究用試薬を手掛ける和光純薬工業の連結化に伴って株式評価益を計上したことも純利益を押し上げた。

 先行きの業績予想は変えていないが、純利益の通期予想(1250億円)に対する進捗率は35%に達している。株式評価益という一時的要因を考慮しても高めで推移しており、今後の上振れを期待する投資家が買いを入れているもよう。

(取材協力:株式会社ストックボイス)

■本記事中のデータ・チャートの注意点

記事中に表示しているチャート、株価、年初来高安、予想PER、PBR、予想配当利回り、上場市場、売買単位は、最新(枠内の日付)時点のものです。記事配信日時点のものではございませんので、ご注意ください。

予想PER、予想配当利回りは今期ベース、PBRは前期末ベースです。

予想PER 18.18倍 PBR 0.95倍 予想配当利回り 1.70%
市場 東証一部 売買単位 100 株 ※ 現在値
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