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ドラギ発言次第で市場が動揺? 近づくジャクソンホール会合

脳裏によぎる"テーパー・タントラム"

新見 未来
weyo / PIXTA(ピクスタ)

 8月24~26日にジャクソンホール会合が開催される。同会合は毎年8月下旬にワイオミング州ジャクソンホールで開催されるカンザスシティ連銀主催のシンポジウムだ。米国だけでなく各国の中央銀行首脳や著名学者などが多数出席し、意見交換する場になっている。2010年にはバーナンキ前FRB議長が講演でQE2実施を示唆したことがあり、それ以来、市場関係者の関心が高まった。

 今年のテーマは「ダイナミックなグローバル経済を促進する」でグローバル化について意見が交わされることになろう。ただ、それとは別に注目されているのは3年ぶりに同会議に出席予定のドラギECB総裁の講演だ。9月か10月のECB理事会で協議するとされるテーパリング(量的金融緩和のために実施している資産購入をゼロに向けて徐々に減らしていくこと)について、何らかの示唆があるかどうか、市場は固唾をのんで見守っている。

ユーロ圏も金融政策正常化へ

 米国に続きユーロ圏も緩め過ぎた金融政策の正常化に動き始めている。ユーロ圏経済は年率2%台半ばまで成長が加速し、インフレ率もECBの目標(2%未満で2%に近い数字、具体的には1.7~1.8%程度)には届かないが、少なくともデフレを懸念する局面ではなくなった。実際、ドラギ総裁は6月27日の講演で「デフレの圧力はリフレの力に置き換わった」と述べた。

 資産購入には限界もある。ECBは4月に資産購入額を月800億ユーロから600億ユーロに減額したが、このまま資産購入を続ければ、財政赤字の少ないドイツなどは、今年中に「ECBの国債購入は各国の国債発行残高の33%が上限」というルールに抵触するおそれがある。

 ECBは7月の理事会でテーパリングに関して「来年以降の資産買い入れの方針を秋に協議する」と述べた。年内のECB定例理事会は9月7日、10月26日、12月14日の3回。テーパリングに関する協議は9月あるいは10月。そして、おそらくは12月の理事会で「どの程度のペースで減額が行われるか」などの詳細が決まり、来年1月から実際に減額がされることになるだろう。

 テーパリングは来年1月から開始され、たとえば、3カ月で200億ユーロずつ減額されるといったことになるのではないか。購入額は現在の月600億ユーロから来年1月に400億ユーロ、4月に200億ユーロ、7月にゼロとなるわけだ。

 市場ではすでにそうしたスケジュール感を念頭に置き、ユーロ各国の長期金利が上昇し、ユーロ相場も上昇しているが、仮に、今回ジャクソンホール会合でドラギ総裁が早めのアナウンスをするとすれば市場はどう反応するのだろうか?

東洋経済から絶好調企業を先取り

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