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「億超え投資家」も失敗を乗り越えて今がある

20人の"強者"の事例

古庄 英一

 「別冊宝島」でおなじみの宝島社が7月20日に発行したTJムック「日本の投資家 億万長者列伝」。筆者が某駅ナカ書店の投資本コーナーに立ち寄ったところ目に留まり、つい衝動買いをした。そこには“億超え投資家”20人が、金融資産1億円を達成するまでの道のりが、個別銘柄の値動きをモチーフに絵解きで紹介されている。

 その20人の“強者(つわもの)”は、超短期、バリュー、グロース、逆張り、我が道と5つのタイプ別ごとに分類されていた。各人の投資テクニックと思考法に焦点が当たっているから、読者はどの人物のテクニックや思考法が自分と似ているのか”距離感”を感じることができる。きっとセミナーで講演を聞いたような肌感覚で読みこなせるはずだ。以下は、宝島社ムック局の編集担当者に聞いた編集秘話を織り交ぜながら、筆者がお勧めする3つの理由だ。

丹念に拾い集めた“言葉”の数々

 宝島社は昨年12月6日に「10万円で始める株入門」と題したムックを発刊し、初心者が買いやすいミニ株・小型株をテーマとして、株主優待にかかわる情報を盛り込んだ。このムックが好評だったので、今回は富裕層向けに金融資産1億円を超える個人投資家列伝に絞った企画とした。本文は投資家の遍歴や日常を丹念に取材し、ムダな要素を除いて描写してある。そのうえで背景となる考え方を“言葉”として記してある。

 たとえば「トレードが上手い人たちが注目しているケースでは、素直に”旬の銘柄”なのだと受け止め、買い目線で観察します。しかし、話題になっていても、上手い人はさほど関心を示していなかったり、”煽り屋”と目される人や信者が囃し立てていたりするケースでは、様子見か、売り目線で臨みます」(33ページ、Tyun氏)。「バリュー株は資産が再評価されるなどブームになっているときはいいんですが、それ以外は株価が動かないのが難点。やがて値動きに満足できなくなり、成長株に目を向けるようになりました」(70ページ、DAIBOUCHOU氏)。「うまくいっている人は特定の銘柄に投資し、これを繰り返すことで自分の必勝パターンを固めています」(85ページ、上岡正明氏)。これら以外にも”金言”が満載されている。

1人4ページごとのレイアウト

 「需給を凝視する超短期投資家」「とことんバリュー株投資家」「安値放置のグロース株投資家」「下落こそ買いの逆張り投資家」「我が道を突き進む達人投資家」の5つのPARTに20人が分類されている。各人ごとに4ページが割り振られており、基本的に同一のレイアウトだ。「ほかのマネー誌に比べて文字や図表・チャートなどを大きくするなど見やすさにこだわった」と編集担当者は語る。

 1日のタイムスケジュール表、バブル期以降の時系列で資産の増え方を示した棒グラフ、フローチャート化した相場攻略法や銘柄ピックアップ法などが掲載されている。勘所が、図表やグラフという絵解きで説明されているから、本文を読み返す手間が省ける。実名、顔写真、職種を明らかにしつつ、ブログやツイッターのアドレスを公開している人が大半だ。気になる“強者”の現況を知る手掛かりとなるだろう。

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