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きょうの動意株

外国人売りで不動産株が下落、三菱地所や東京建物は安値更新

8802 三菱地所 株価チャート
09/22
15:00
時点

1,996.5

前日比
+22.0(+1.11%)

年初来高値 2,418.5(17/01/10)
年初来安値 1,825.0(17/09/08)

 三菱地所(8802)や東京建物(8804)が年初来安値を更新しているほか、三井不動産(8801)、住友不動産(8830)、東急不動産ホールディングス(3289)など主要不動産株がそろって下落。三菱地所は3日続落で8月に入ってから、きょうを含めた13営業日のうち上昇したのは3営業日のみで「3勝10敗」。きょうも午後1時54分時点で前日比44円(2.3%)安の1902.5円となっている。三井不も同様に8月に入ってからは3勝10敗だ。

 特に新規の悪材料が出たわけではないが、世界的にリスク回避ムードが広がる中で外国人投資家からポジション縮小の売り注文が継続的に出ているもよう。事業環境面からも安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」の限界が意識される中で、市場では「日銀もこれ以上の金融緩和は不可能。来年以降は量的緩和の限界が意識されて出口戦略を考えざるをえなくなる」という声も聞かれ、さらなる追い風は見込みにくい。中国の不動産バブル崩壊や国内のデフレ経済への逆戻りなどを警戒した海外勢の売り注文を吸収する買い主体が乏しくなっている。

(取材協力:株式会社ストックボイス)

■本記事中のデータ・チャートの注意点

記事中に表示しているチャート、株価、年初来高安、予想PER、PBR、予想配当利回り、上場市場、売買単位は、最新(枠内の日付)時点のものです。記事配信日時点のものではございませんので、ご注意ください。

予想PER、予想配当利回りは今期ベース、PBRは前期末ベースです。

予想PER 25.73倍 PBR 1.74倍 予想配当利回り 1.00%
市場 東証一部 売買単位 100 株 ※ 現在値
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