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四季報裏読み、「半導体関連株ピークアウト」の決定的証拠

あれから20年、79冊読破した男の「深イイ話」(113)

渡部 清二
業績は絶好調なのに株価は本当にピークアウトしたのか、その判断が難しい(撮影:尾形文繁)

 前回のコラムでは、東京エレクトロン(8035)を例に挙げ、過去のシリコンサイクルを同社の株価の動きから検証した。その結果、過去には平均で5年ほどのきれいな株価サイクルが6つ存在していることがわかった。今回の上昇相場は2012年の安値を起点とした第7サイクルの上昇局面にあるが、今回の高値ピークは6月に付けた高値17000円だったかもしれないと結論づけた。

 ただ同社の第1四半期(2017年4~6月)の儲けっぷりは凄まじく、売上高は2364億円で前年同期比60%増収、営業利益は同148%増益の548億円と絶好調である。この業績好調のタイミングで、株価はもうピークを付けたかもしれないという指摘に、「何をバカなことを言っているのだ!」と感じた方もいただろう。

 確かに私は半導体の専門家ではないし、業界の状況も理解していない。しかし、サイクルについては「業績」ではなく「株価」に着目していることと、結論は過去に起きた事象をよりどころにしていることをご理解いただきたい。

 それでは過去の会社四季報を確認しながら、東京エレクトロンの株価サイクルの検証を続けたいと思う。

 下表は、東京エレクトロンの過去6回の株価サイクルで、高値ピークを付けた時に、当時の『会社四季報』はどのようにコメントし、どのような業績予想を出していたかをまとめたものである。

表の「四季報コメント」欄は、株価が高値ピークを付けた直前と直後に発売された会社四季報のコメントであり、「高値直後の四季報予想」欄は高値ピーク直後に発売された四季報の、今期と来期の「増収率」と「営業増益率」の予想である。

 たとえば2000年5月の欄を見ていただくと、東エレ株はこの時に史上最高値の2万0090円を付けたのだが、その直前の3月発売の2000年春号では【最高圏】とコメントされ、直後の9月発売の秋号では【連結最高】とコメントされていた。その秋号での業績予想は、今期が「50.2%増収、142.3%営業増益」、来期が「39.7%増収、39.4%営業増益」と、ともに大幅増収増益であった。

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東エレク (8035)
東洋経済から絶好調企業を先取り

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