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米国の債務上限問題と政府部門閉鎖の影響は?

過去のケースを振り返ると・・・

瀬川 剛
(写真:makoto.h/PIXTA)

 夏枯れはやむを得ないと考えていたが、9月相場も平坦な道を歩めるような状況ではなさそうだ。

 北朝鮮にとって8月25日は先軍節という重要な日。当日にはアクションを起こさなかったが、翌日の早朝には短距離ミサイル3発を発射、相変わらずな“律義さ”を見せたものの、この3発は全て発射直後に爆発し失敗に終わった。

 これで関係国の緊張が緩みかけた29日の早朝に再び3発の「火星12(事後に映像を公開)」を発射、一発は日本の上空を通過して襟裳岬沖の太平洋に落下した。北朝鮮のミサイルが日本上空を通過するのは98年8月31日のテポドン以降5度目となるが、過去4回はいずれも人工衛星の打ち上げのためと軍事目的であることを否定してきた。今回、朝鮮中央通信は「太平洋における軍事作戦の第1歩で、グアム封じ込めのための有意義な序章」と、開き直っている。

 8月21日に始まった米韓合同軍事演習は31日で終了するが、9月9日は北朝鮮の建国記念日。昨年、5度目の核実験を実施しただけに、今年も何かやることだけは間違いないだろう。それを前提にマーケットは動かざるを得ない。

 昨年の北朝鮮による核実験は唐突であり、当日のNYダウは2.1%の下落と大きな反応を示したが、9月11日に民主党のクリントン大統領候補(当時)が体調を崩し式典への参加を見送ったという報道がありながら、9月12日のNYダウは1.3%の上昇となった。2営業日で北朝鮮の暴挙を消化した格好だ。日本株は12日に日経平均が1.7%下落したものの、米国株の落ち着きを受けて翌日には0.3%の反発となった。

 北朝鮮に関してさまざまな専門家の見解がメディアを通じて流されている。暴発の可能性を指摘する向きも決して少なくはない。あくまで個人的な考えだが、北朝鮮は核弾頭の小型化と、それを搭載して広範囲に核攻撃が可能な弾道ミサイルなどの手段を完成するまで開発をやめることはないだろうと想像している。核を持たずにアメリカによって体制崩壊させられたイラクあるいはシリアのようにはなりたくないと、この国の指導者は恐れていると思うのである。

 ただ一方で、彼にとっては祖父が築き上げた専制国家の継続が第一義であって、もしアメリカおよび同盟国を先制攻撃するようなら、さらに核兵器を使用したなら、湾岸戦争の際のイラク・バクダッド陥落とは比較にならないほどの短時間で制圧されることを理解しているだろう。自死を望んでいるなら話は別だが……。

東洋経済から絶好調企業を先取り

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