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日経平均は続伸、米株高・円安背景に主力株への買い戻し継続

終値は139円高の1万9646円

ロイター
8月31日、東京株式市場で日経平均は続伸した。終値は1万9600円台を回復し、8月17日以来、2週ぶりの高値で引けた。前日の米国株高や1ドル110円台半ばまで進んだ円安を背景に主力大型株への買い戻しが継続した。写真は都内で2015年9月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

[東京 31日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸した。終値は1万9600円台を回復し、8月17日以来、2週ぶりの高値で引けた。前日の米国株高や1ドル110円台半ばまで進んだ円安を背景に主力大型株への買い戻しが継続した。米国で良好な経済指標の発表が相次いだことで米景気に対しては楽観的な見方が広がったものの、北朝鮮情勢や米債務上限問題などの不安材料は払しょくできず、買い一巡後はもみ合う展開だった。

TOPIXも続伸。東証33業種中、銀行が上昇率トップ。鉄鋼、卸売が続いた。値下がりセクターは石油・石炭、倉庫・運輸関連など4業種だった。市場では「銀行株など売られた銘柄のショートカバーが中心。不測の事態が起きればインパクトが大きいため、日本株に関してはリスクオンという状況にはなっていない」(東海東京証券・機関投資家営業部部長の静間康禎氏)との声が出ていた。

個別銘柄では、クラウディア<3607.T>が一時ストップ高。30日にウォルト・ディズニー・ジャパンとライセンス契約を締結したと発表し、材料視された。富士フイルムホールディングス<4901.T>もしっかり。30日に中期経営計画の公表と同時に、自社株買いを発表。今後の株式還元策も示し、好感した買いが入った。半面、KLab<3656.T>、アイロムグループ<2372.T>などは軟調だった。

東証1部の騰落数は、値上がり1198銘柄に対し、値下がりが723銘柄、変わらずが102銘柄だった。

日経平均<.N225>

終値      19646.24 +139.70

寄り付き    19591.32

安値/高値   19583.11─19687.99

TOPIX<.TOPX>

終値       1617.41 +9.76

寄り付き     1614.63

安値/高値    1613.73─1620.54

東証出来高(万株) 177035

東証売買代金(億円) 22810.64

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