会社四季報オンライン会社四季報オンライン

閉じる×

銘柄と記事をどのページからでも検索できます。

■銘柄を検索する

検索語をテキストボックス(キーワード/証券コード/会社名を入力してください部分)に入力後、四季報検索ボタンかキーボードの「Enter」キーを押してください。

『会社四季報』最新版のデータの特色、業績記事、事業構成、会社名などから検索し、検索結果から、四季報ページへ移動できます。

■記事を検索する

検索語をテキストボックス(キーワード/証券コード/会社名を入力してください部分)に入力後、記事検索ボタンを押してください。

※「Enter」キーは記事検索の場合、ご利用いただけません。

四季報オンラインの記事タイトル、本文を検索し、検索結果から、該当の記事へ移動できます。

検索語を複数指定する場合は、検索語の間に全角スペースまたは半角スペースを入れてください。

例:「最高益 大化け」で記事検索→ 記事タイトル、本文中に「最高益」と「大化け」という文字を含んでいる記事を検索します。

■その他ヘルプ情報

会社四季報オンラインはヘルプページをご用意しております。各画面のご利用方法などは、ヘルプページをご参照ください。

ヘルプを読む

また、ランキング内容やスクリーニング項目、財務詳細ページの表示項目の詳細につきましては、用語集をご参照ください。

用語集を読む

  • ・【最新号】四季報秋号のデータに更新しました。

会社四季報 株アプリ(iPhone版)をリリースしました!

インバウンドだけじゃない民泊の可能性

利用者の4割は日本人!?

丸山 裕理
東京・大田区の民泊専用マンションの一室(筆者撮影)

 鮮やかな赤富士に、大きなソファ。日当たり抜群なこのお部屋、実は民泊の一室なんです。東京・大田区の東急池上線・千鳥町駅から徒歩3分。今年6月に民泊専用のマンションとして竣工しました。民泊はホテル泊に比べて安価な反面、簡素で利便性に劣る印象がありましたが、この施設は家電製品・アメニティ完備、オートロック付きで「宿泊初日から手ぶらで生活できる」(マンションの売買・仲介などを手掛けるPIMの堀口章子さん)のが売りです。価格は1泊1万円程度。ひと部屋あたりの宿泊代金です。

 大田区では昨年1月、全国で初めて国家戦略特区として民泊の施策が始動しました。東京の空の玄関、羽田空港に加えてさまざまな企業の工場などもあるため観光やビジネス目的の利用が多く、数年前から区内のホテルの客室稼働率が9割を超えて推移。予約の取れない状況が珍しくありませんでした。

 こうした状況を打開しようと、大田区は民泊サービスの活用で訪日外国人客が滞在できる環境の整備に乗り出しました。同区の生活衛生課によれば現在、認可済みの民泊宿は205室。認可数は毎月2、3件のペースで増え続け、利用者数も1100人を超えました。

 民泊をめぐる新たな動きも相次いでいます。楽天(4755)LIFULL(2120)と共同で6月に民泊仲介サイトを運営する新会社を設立。翌7月にはみずほ銀行が米国の民泊仲介最大手エアービーアンドビー(Airbnb)との業務提携を公表しました。

 背景にあるのが急速な市場の拡大。国内の民泊稼働物件数急増の起爆材になったのはAirbnbの登場です。今年6月の通常国会で民泊のルールを定めた住宅宿泊事業法(以下、民泊新法)が成立したのも追い風になりました。現行の法律では、民泊サービスを手掛けるには旅館業法の許可、あるいは大田区のような特区民泊の認定を受ける必要がありますが、実際には全体の9割以上が無認可の物件と見られています。

 今回成立した民泊新法では、各事業者が都道府県知事などに届出をすることで、年間営業日数180日を上限に民泊サービスを提供することが可能になります。新法は来年6月施行の予定です。

  • コラムを順に読む
東洋経済から絶好調企業を先取り

ページトップ