会社四季報オンライン会社四季報オンライン

閉じる×

銘柄と記事をどのページからでも検索できます。

■銘柄を検索する

検索語をテキストボックス(キーワード/証券コード/会社名を入力してください部分)に入力後、四季報検索ボタンかキーボードの「Enter」キーを押してください。

『会社四季報』最新版のデータの特色、業績記事、事業構成、会社名などから検索し、検索結果から、四季報ページへ移動できます。

■記事を検索する

検索語をテキストボックス(キーワード/証券コード/会社名を入力してください部分)に入力後、記事検索ボタンを押してください。

※「Enter」キーは記事検索の場合、ご利用いただけません。

四季報オンラインの記事タイトル、本文を検索し、検索結果から、該当の記事へ移動できます。

検索語を複数指定する場合は、検索語の間に全角スペースまたは半角スペースを入れてください。

例:「最高益 大化け」で記事検索→ 記事タイトル、本文中に「最高益」と「大化け」という文字を含んでいる記事を検索します。

■その他ヘルプ情報

会社四季報オンラインはヘルプページをご用意しております。各画面のご利用方法などは、ヘルプページをご参照ください。

ヘルプを読む

また、ランキング内容やスクリーニング項目、財務詳細ページの表示項目の詳細につきましては、用語集をご参照ください。

用語集を読む

会社四季報 株アプリ(iPhone版)をリリースしました!

米政権の債務上限問題は先送りも、12月に再燃懸念

トランプ大統領の内憂外患

新見 未来
strizh / PIXTA(ピクスタ)

 9月5日から米議会が再開された。議会は与党共和党が多数を占め、本来、トランプ政権の政策が実現しやすいはずだ。しかし、今のところ成果がほとんどない。与野党の対立以上に、与党共和党とトランプ政権との間に溝が深まっていることが原因だ。

 政治的混迷のなか、政府機関閉鎖や国債デフォルトのリスクが取り沙汰されたが、トランプ大統領と議会指導部はハリケーン「ハービー」の被災者支援を優先した被害救済法案に、12月半ばまでの歳出と債務上限適用停止を抱き合わせることで合意した。一時的な政治休戦となったわけだが、年末に政府機関閉鎖問題などが再燃するおそれがあり、その際はその審議がヤマ場となりそうな税制改革法案の行方にも影響する可能性がある。

 トランプ大統領がオバマ前大統領の遺産潰しのため躍起になったオバマケア代替法案は、与党の共和党内で意見が割れ、結局可決できなかった。共和党穏健派は無保険者の増加につながることを危惧する一方、保守派はオバマケアの廃止を求めた。

議会はトランプ大統領に不信感

 米議会は8月3日から夏季休会だったが、実は休会中も、閣僚任命権を持つ上院は正式な休会に入っていなかった。議会休会中は大統領が議会承認を経ずに閣僚を任命でき、一定期間職務につかせることができる。トランプ大統領はこの「休会任命権」を利用し、セッションズ現司法長官を解任したうえで、自分の意に従う新司法長官に、トランプ政権のロシア疑惑について捜査しているモラー特別検察官を解任させようとしているのではないかとの疑惑が広がった。そこで上院は超党派で形式的な開会状態を維持した。トランプ大統領に対する議会の不信感の表れだ。

 議会は本来9月末までに2018会計年度(17年10月~18年9月)の歳出予算法案を通さなければならない。米国の予算は歳出法案と歳入法案が個別に審議される。歳出法案は国防、運輸、労働・教育など13本に分かれており、それらが成立しなければ政府は資金不足に陥り、政府活動停止あるいは政府機関閉鎖となる。

 ただ、過去の事例をみると新年度が始まる10月1日までに法案が成立することは滅多にない。通常はつなぎの暫定予算で当面の費用が賄われる。その暫定予算も成立できずに政府機関が閉鎖されることもしばしばある。政府機関閉鎖となっても多くは数日で終わる場合が多いが、やや長期化する場合もある。

東洋経済から絶好調企業を先取り

ページトップ