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四季報は予言していた!?アナログ製品で成長する企業

あれから20年、79冊読破した男の「深イイ話」(114)

渡部 清二
パナソニックは1970年代に大ヒットした「テクニクス」ブランドのアナログレコードプレーヤー「SL-1200」を昨年6月に復活(撮影:今井康一)

 今年6月、ソニー(6758)の音楽子会社であるソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は、29年ぶりにアナログレコードの自社生産を再開すると発表した。

 同社のプレスリリースによると、アナログレコード製造用マスターのラッカー盤カッティングマシンやアナログレコード用のプレス機を導入し、カッティングマスター制作からプレス製造におよぶ一連のアナログレコードの量産体制を2017年度中に整えるとしている。

 国内におけるレコード人気は、音質にこだわるマニアやかつてのヒット作を求めるシニア世代にあったが、今では一度もレコードに触れたことがない若者にまで広がっているという。このレコードブームは日本のみならず世界でも沸きあがり、世界的な「アナログ回帰」になっている。それが今回のレコード生産再開の一因になったようである。

 そこで今回のコラムでは、デジタル時代の現代にあって、アナログ製品で成長する企業について考えてみたい。

アナログって何?

 まずはそもそもアナログやデジタルとは何か? 一般的な会話で「アナログ」と言うと、「レトロ」「自然」「手作業」「機械式」といった意味合いで使われることが多く、デジタルは「最先端」「人工」「全自動」「電子的」といった意味で使われることが多い。実際「私はアナログな人間だから……」などと言う時は、自分はちょっと古い人間だからという意味で会話は十分通じている。

 しかし本来の意味のアナログは「連続した量(例えば時間)を他の連続した量(例えば角度)で表示すること」で、デジタルは「アナログの反対の概念で、連続量をとびとびな値(離散的な数値)として表現(標本化・量子化)すること」と解説される。

 たとえば、針が回るアナログ時計と液晶上に数字が表示されるデジタル時計で比較して考えるとわかりやすい。ともに秒針もしくは秒単位の表示がないもので考えると、アナログ時計の場合は連続した時間を連続して回転する針で示しているので、秒の表示がなくても大雑把に何秒ぐらいかわかるが、デジタル時計の場合、連続した時間でも「04:00」の次の表示は「04:01」と、とびとびの値しか表示しないため、何秒なのかまで把握することはできない。

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東洋経済から絶好調企業を先取り

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