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乱高下相場は「打診買い」にとどめ、早手仕舞いが常套

「相場の転換点」近づく

古庄 英一
10月から12ケタのマイナンバー配布が始まり、企業もマイナンバーへの対応が迫られる

 マクロ経済リスクが台頭しているのに、日銀が追加金融緩和を見送り、米国FOMCは利上げを強行するシナリオが払拭できていない。これでは円高ドル安・ユーロ安のポジション調整から抜け出せない。

 4日の東京株式市場は、ソフトバンクグループ(9984)の「格下げ」も重なって、地合いの悪さに拍車をかけた。特定ファンドが、コンピュータの高速売買で先物市場に売りを仕掛けた。逆のインプットするべき買い材料は乏しく、下げがきつくなる。

 こうした世界同時株安を誘発するパニック売りは、「来週11日(金曜日)のメジャーSQ(先物オプションの特別清算指数)算出日を境にして、落ち着きを取り戻す」との見方が出された。その翌週は、日米の金融当局が政策判断を示し、トップが会見する。日柄的にもイベント的にも相場の転換点となりそうだ。

 具体的な手掛かりは、4日の東証1部の値上がり銘柄を寄り付きからウォッチしていた方ならばお気づきだろう。米国8月雇用統計は日本時間で4日夜。当然、様子見姿勢は強まった。どう転ぶかわからない中で買われる銘柄にはそれなりの根拠があった。

 業績上方修正や自己株買いの発表銘柄を除くと、三菱鉛筆(7976)セイコーホールディングス(8050)の逆行高は二番(W)底を確認し、底値拾いが入ったからだろう。相場テーマに沿った銘柄もスポットを浴びた。①マイナンバー(4733オービックビジネスコンサルタント7862トッパン・フォームズ9629ピーシーエー9746TKC)や②燃料安恩恵(2384SBSホールディングス9119飯野海運9062日本通運)、③沖縄振興(8399琉球銀行8397沖縄銀行)などだ。

 次週も相場テーマに沿って、調整一巡感のある銘柄が物色されるだろう。ただし、乱高下する相場では、個別株が下値で反発しても3日程度しか続かないケースが多い。「3日戻りは午前中に売れ」の格言どおり、早手仕舞いが常套だ。日足チャートをしっかりと見て、相場平均に比べて下げ渋る傾向にある銘柄を絞り込み、相場が落ち着くまでは「打診買い」にとどめたい。

(「株式ウイークリー編集長」 古庄英一)

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