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"伝説の為替ディーラー"が株価を予想! 「目先1万2500円、20年には3万円へ」

若林栄四氏に聞く

緒方 欽一
 ワカバヤシ エフエックス アソシエイツ代表取締役の若林栄四氏は、「伝説のディーラー」として為替市場の関係者の間では有名な人物だ。黄金分割とペンタゴン(正五角形)を用いた独自のチャート分析で、「2012年2月に1ドル=74円をつけて円高局面は終わる」と事前に予測、ほぼ的中したことでも知られる(実際の相場は11年10月の75円台と12年2月の76円台のダブルボトムとなった)。その若林氏が予測する相場展開は。

ーー年初から若林さんは、米国の利上げどころか米国株急落と米国のデフレ入りを予想していました。今後の相場展開についてはどのような見通しを持たれていますか。

わかばやし・えいし●1966年、京都大学法学部卒業、東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行。同行ニューヨーク支店為替次長などを経て、ファイナンシャル・コンサルタントとして独立。近著に『異次元経済 金利0(ゼロ)の世界』(集英社刊)。

 まず米国の株価について言うと、ダウ平均株価が景気先行き不安から10月中に、足元の1万6000ドル前後から1万5000ドルを切るところまで下がるとみている。その後、12月にかけていったん値を戻す。だが、そこから来年初めには1万1000ドルくらいまでの第2弾の下げがやってくる。FRB(米国連邦準備制度理事会)は利上げなどできないはずだ。

 日本にも当然影響は及ぶ。円高が進み、日経平均株価も下がる。

 ドル円は1ドル=100円が抵抗線になりそうだが、93円程度までの円高は十分ありえる。75円から125円台まで進んだ今回の円安相場は、いったん終わったと見ていい。昨年10月末の日本銀行の追加緩和後に進んだ円安はあまりにもスピードが速すぎた。「相場のスピードが速くなったら終わり」、あるいは「終わりに近づいたら速くなる」というのは相場の鉄則だ。

 日経平均の下落は1万2500円くらいでとどまるならいい。1万円の大台割れも覚悟しておくべきかもしれない。株式市場などの市場関係者の心理に訴えるアナウンス効果はあったものの、本源的にはほとんど効果があるとは考えられない量的緩和策の「化けの皮」が剥がれてくるということだ。

 結局のところ、FRBや日銀など中央銀行の金融政策には平時のように景気を刺激する効果がほとんどなかった。今、米国の利上げ開始をめぐって市場関係者が右往左往しているが、それも「ばか騒ぎ」にすぎない。

日本以外は「株式の死」の時代に入る

 ーーダウ平均が1万1000ドルという水準は、今年3月の高値1万8000ドル台からすると約4割の下落となります。そこまでの調整がこれから起こるということですか?

 過去120年間、米国株は20%超の調整なしに62カ月以上上昇したことがなかった。それが09年3月から始まった今回の上昇相場は、62カ月を超えて予想以上に持続した。

 相場と経済は一定の波動を示す。上がりすぎると下がり、下がりすぎると上がる。本来調整すべきところを頑張れば頑張るほど、後で悪い状況が訪れるのが相場というものだ。

 一方、米国の長期金利には40年周期の波動が見られる。1941年から81年までは金利が上がり続けたが、今は81年から2020年過ぎまでの金利低下局面にあると見ている。現在進行中のマーケットの動乱も米国がデフレに突入する前触れと考えている。

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