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物色は外需関連より「国策テーマ」の蒸し返し

22日の日本電産・永守発言に注目!

古庄 英一
今年8月に再稼働した1号機に続いて、15日には九州電力川内原発2号機が再稼働、株価は大きく上昇した(撮影:尾形文繁)

 いよいよ12月期と3月期の四半期決算シーズンが始まる。海外景気に敏感な主力ハイテク株の四半期決算発表は27日から本格化。同日は信越化学工業(4063)日立建機(6305)ファナック(6954)キヤノン(7751)東京エレクトロン(8035)などが予定する。

 今週は台湾の半導体大手、TSMCの第3四半期決算が減益で、工作機械のツガミ(6101)も第2四半期営業利益を大幅に下方修正するなど不吉な材料も出た。いずれも中国景気減速の影響なので、主力ハイテク株の業績見通しに対する警戒感は強めたほうがよい。日経平均株価は、1万8000円台を割り込まずに堅調に推移したが、主力ハイテク株の業績は下振れ懸念を抱えているという認識だ。

 これを確認できる最初の機会が来週21日水曜日に訪れる。好業績期待の大きい日本電産(6594)が2016年3月期第2四半期決算を発表するからだ。しかも翌日に決算説明会があって、席上での永守重信会長兼社長の発言内容がいつも以上に注目されている。

 席上、永守氏が中国をはじめ新興国景気の動向をどのように認識し、超精密モーターなど主力製品を納める幅広い業種の見通しをどのように分析しているのか「生の声」が株価材料となる。というのは、同社の説明会は年に4回開かれ、電機や自動車トップアナリストやファンドマネジャーなど第一線の市場関係者が集合し、永守氏の謦咳(けいがい)に接するムードが漂う場となっている。永守氏の口から弱気発言が続くようだと、海外収益に依存する主力株への影響は不可避だ。

 いずれにせよ、外需関連の銘柄は今週好反発した。その反動で利益確定売りがでやすい。しかも押し目買いをしても業績を見極めるまで強気に高値更新を狙えるとは言いづらい。

 そこで物色の矛先は、10月上旬の相場を牽引した国策テーマを再点検し、蒸し返してはいかがだろうか。テーマは、「マイナンバー・サイバーセキュリティー」「子育て・介護支援」「ロボット」「インバウンド」「原発再稼働・電力自由化」「TPP」などだ。

 ちなみに日本電産に限らず3月期企業は、第2四半期決算を経営トップ自ら説明する機会が多い。これらトップの「生の声」は報道以外に、会社HPで後刻動画配信されるケースが増えている。決算説明資料に目を凝らす前に視聴してみると、物色のタイミングを図る感度がさらに高まる気がする。

(「株式ウイークリー」編集長 古庄英一)

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ツガミ (6101) 日電産 (6594)

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