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あの目玉案件登場なら「ZMPプレー」再現か

忘れさられていた大物IPO

岡村 友哉
今年、この鐘をたたく上場企業は100社を超えるのか?(撮影:梅谷秀司)

ブランジスタ(6176)以来、1カ月ぶりのIPO(新規公開株)となったAppBank(6177)が初値形成後に急騰した。上場当日の15日を含め4営業日連続でストップ高。1カ月間のIPO空白期間が明けての登場、かつ今週22日上場のグリーンペプタイド(4594)まで1週間IPOがないというスケジュール面の追い風がかなり大きかったのだろう。

 上場初日の午前8時20分に「業務関連データの外部流出について」なるリリースをホームページにApp、いやアップするという、珍しいパターンでの上場となったが、そんなの関係なし状態。まあ、IPO直後は真価を問われない特殊な時期であり、真価は少し時間をおけば株価に表れていることだろう。

 IPOといえば、どうしても日本郵政グループ3社に関心を奪われる時期だが、ひっそりと上場承認も出始めている。先週15日には11月19日上場予定でロゼッタ(6182)あんしん保証(7183)の2社、16日には11月20日上場予定でベルシステム24ホールディングス(6183)が承認された。

 郵政3社と募集期間や上場時期が重複するのを避けていた案件が、ようやく顔を出してきているようだ。今年のIPO数については、まだ上場されていない予定10銘柄を含めて73社。昨年のIPO数が年間で77だったことを思うと、昨年末や今年の初めごろにいわれていたようにIPO数は前年比で増加しそうではある。

 年末や年初に「2015年のIPO数は?」なる社数の予想も出回るが、コンセンサスは「100社」だった。年間100社に届くかについては、12月の駆け込み数次第という状況だ。

 昨年も年間社数の36%に相当する28社が12月に上場。あのgumi (3903)が上場したのも同年12月だったのは記憶に新しいところだ。今年も同程度出てくれば、年間100社近辺での着地になる。ただ、今年に入り、いわゆる“上場ゴール”の問題を重く受け止めた日本取引所グループ(JPX、8697)が、上場時期が重ならないよう分散を働きかける意向も表明していた。その成果は12月にどう出るのか。これも興味深いところである。

 ここまで割と順調に上場社数だけは積み上がってきているが、昨年の月別社数と比較していくと気づく点がある。例年IPOが空白になる5月を除き、8月まで今年は一貫して前年より多くの銘柄が上場していた。ところが、9月、10月と前年同月比マイナスだったのである。

 当初は秋に上場予定とされていた郵政3社と、時期をズラしたい意向が働いていたとみられる。株式市場の悪化も影響したと考えられる。米国でも高級デパートのニーマン・マーカスが上場を延期。中国でも当局がIPOの停止措置(爆)を講じるなど、IPO市場にも世界同時株安が尾を引いている。

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