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株式相場はリバウンドの最終局面かもしれません

土木管理総もひとまず売却しました

横山 利香

 日経平均株価は26日に1万9088円まで上昇しました。目標高値として1万8700円プラスマイナス150円を想定していましたが、外部環境が改善したことや、追加の金融緩和への期待感などを背景に、想定のレンジを上回りました。リバウンド狙いの買いで対処してきたので、上振れる分には問題はありません。

 ただ、9月末に1万7000円を割り込んだときには、こんなに早く1万9000円台まで値上がりするとは思っていませんでした。株価がここまで上昇する過程の波動を見るかぎりでは、すでに上昇5波の3波動目を終了し、4波動目に入る可能性もあります。

 そうであれば、残りは5波動のみなのであまり欲張らず、確実に利益を確定してまた、押したところを拾っていきたいと考えました。考えられる押し目のメドとしては、1万8500円プラスマイナス150円前後を想定しています。

 これまで株式相場の地合いがあまりよくなかったときに、株主優待の権利取りやリバウンド狙いでいくつかの銘柄を購入していました。その中には、前回も紹介した土木管理総合試験所 (6171)があります。上昇するまでにもう少し時間がかかるかもしれないと思っていましたが、予想に反して急騰してくれました。

 チャートの形状がよかったので当初はこのまま上値を目指すかもしれないとみていたのですが万一、相場全般が下落すればその影響を受ける可能性があるかもしれません。上値を取るには少々時間が必要とも思い、「下がってきたら、またポジションを取り直せばいい」と決断。株価が高くなったタイミングで売却しました。

 一方、株主優待狙いで購入した銘柄についても、優待を使い切れず無駄にすることが多いので、チャートの形状が悪い銘柄については売却しました。こちらも下落した際にまた、ポジションを取り直したいと考えています。

 相場全般が現在、リバウンドの最終局面にあるのか判断は非常に悩ましいところですが、そうした事態を想定しておいても損はありません。引き続き株式市場の動きを見つつ、保有銘柄をうまく循環させながらしっかりと利益確定したい意向です。

(毎週木曜日に掲載)

横山利香
ファイナンシャルプランナー。出版社を経て独立。現在はテクニカルアナリストとしても活躍。投資・マネー雑誌を中心に執筆・講演活動も行っている。投資ブログ「FP横山利香のトレード日記」も執筆中。

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土木管理総 (6171)

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