会社四季報オンライン会社四季報オンライン

閉じる×

銘柄と記事をどのページからでも検索できます。

■銘柄を検索する

検索語をテキストボックス(キーワード/証券コード/会社名を入力してください部分)に入力後、四季報検索ボタンかキーボードの「Enter」キーを押してください。

『会社四季報』最新版のデータの特色、業績記事、事業構成、会社名などから検索し、検索結果から、四季報ページへ移動できます。

■記事を検索する

検索語をテキストボックス(キーワード/証券コード/会社名を入力してください部分)に入力後、記事検索ボタンを押してください。

※「Enter」キーは記事検索の場合、ご利用いただけません。

四季報オンラインの記事タイトル、本文を検索し、検索結果から、該当の記事へ移動できます。

検索語を複数指定する場合は、検索語の間に全角スペースまたは半角スペースを入れてください。

例:「最高益 大化け」で記事検索→ 記事タイトル、本文中に「最高益」と「大化け」という文字を含んでいる記事を検索します。

■その他ヘルプ情報

会社四季報オンラインはヘルプページをご用意しております。各画面のご利用方法などは、ヘルプページをご参照ください。

ヘルプを読む

また、ランキング内容やスクリーニング項目、財務詳細ページの表示項目の詳細につきましては、用語集をご参照ください。

用語集を読む

会社四季報 株アプリ(iPhone版)をリリースしました!

市場経済ニュース

【今週の投資戦略&注目銘柄】上海総合指数の急落を嫌気、中国関連株は当面見送り

 24日の日経平均株価は先週末の米国株高を受けて上昇で始まったが、中国の上海総合指数の急落を嫌気して、結局167円35銭安の1万3062円78銭で引けた。

 上海総合指数の下落率は今年最大の5.3%。連日で年初来安値を更新しており、約6カ月半ぶりの2000ポイント割れとなる1963ポイントで引けた。1900ポイント台を明確に下回れば、リーマンショック直後の08年10-11月の下値メドであった1600ポイント台までフシらしいフシがなく、さらに下落が加速する可能性が生じてきた。

 中国ではこのところ短期金融市場における銀行間取引金利が急騰しており、流動性に懸念が生じている。先週20日に発表されたHSBC6月中国製造業景況指数(PMI)速報値も48.3と9カ月ぶりの低水準に沈み、実態経済と金融の両面で厳しい状況になっている。

 日経平均はテクニカル面で25日移動平均線と6月11日の戻り高値が重なる水準である1万3500円前後が上値メドとして意識されているようだ。一方で23日の都議会選挙で政権与党である自民・公明党が圧勝したことは、政権の安定が見込めることから株式市場にとってもポジティブ。この勢いで7月21日に予定されている参議院選挙でも自公が圧勝する可能性が高まった。これまで打ち出されてきた成長戦略は「新味やインパクトに乏しい」と不評だが、選挙前のために既得権益層に遠慮したという見方もある。参院選を通過すれば大胆な成長戦略が追加で打ち出されるかもしれない。

 また7月下旬からは主要企業の第1四半期決算が続々と発表される。ひところに比べて円高が進んだものの、多くの企業が業績予想の前提としている為替レートは1ドル90-95円と現行水準より保守的で、業績は順調に進捗しているものと期待される。こうした目先の好材料も考慮すると、日本株をここからさらに売り込みにくいのもたしか。全体的には様子見ムードの中で下値鍛練を行いつつ上値をうかがう展開となるだろう。ただ、中国関連株については楽観視できない。本日24日も中国関連の代表銘柄であるコマツが4.57%の大幅安となり、明確に26週移動平均線を下抜ける動きになっている。優良銘柄ではあるものの、仕込みタイミングとしては時期尚早であろう。

 「株式ウイークリー」最新号では、海外景気に影響されない震災復興関連株として太平洋セメントに注目。先週末終値に比べ本日一時6.1%高となった。

(「株式ウイークリー」編集長 藤尾明彦)

 

ページトップ