きょうの動意株

関電工が高値、円相場変動の影響軽微な内需株買いの側面

1942 関電工 株価チャート
12/11
15:00
時点

1,125

前日比
-8(-0.71%)

年初来高値 1,270.0(17/08/04)
年初来安値 902.0(17/02/01)

 関電工(1942)が急伸し、逆行高を演じている。午後1時30分時点では前日比100円(12.8%)高の877円付近で推移。一時は同132円(17.0%)高の909円まで買われ、昨年8月6日につけた昨年来高値895円を更新した。前日に今2016年3月期通期業績予想の上方修正を発表したのが買い手掛かりになっているとみられる。

 営業利益は従来予想の120億円から143億円に増額。屋内電設工事の収益性向上に加え、配電線工事の需要回復が業績上振れの背景という。これを受け、SMBC日興証券が投資判断を「3」から「2」へ格上げ、目標株価も870円から1040円に引き上げており、これもポジティブに受け取られたようだ。

 ドル・円相場が1ドル=114円40銭と1年3カ月ぶりの円高水準へ振れるなど為替の変動が激しい中、為替に左右されづらい内需セクターとして資金の逃避先になっている面もありそうだ。

(取材協力:株式会社ストックボイス)

■本記事中のデータ・チャートの注意点

記事中に表示しているチャート、株価、年初来高安、予想PER、PBR、予想配当利回り、上場市場、売買単位は、最新(枠内の日付)時点のものです。記事配信日時点のものではございませんので、ご注意ください。

予想PER、予想配当利回りは今期ベース、PBRは前期末ベースです。

予想PER 12.35倍 PBR 1.11倍 予想配当利回り 2.13%
市場 東証一部 売買単位 100 株 ※ 現在値
各種情報について

記事中の会社を詳しく見る

関電工 (1942)

ページトップ