前場の日経平均は小反落、日銀会合の結果待ち

前場終値は7円安の1万7226円

ロイター
3月15日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比7円46銭安の1万7226円29銭と小幅に反落した。都内で2月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 15日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比7円46銭安の1万7226円29銭と小幅に反落した。前日まで3日続伸した反動で利益確定売りが先行した後は、日銀金融政策決定会合の結果発表を控えて方向感に欠ける動きとなった。

前場の日経平均の値幅は上下79円と小幅だった。業績不安の乏しい内需系銘柄を物色する動きが広がり、小売、情報・通信、サービスなどは堅調だった。

日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとして様子見ムードが強く、前場の東証1部売買代金は8369億円と閑散だった。市場では「今回の会合で追加緩和がなくても、足元の経済環境や、ETFの購入枠減少ペースが速いことなどを考えれば次回会合での緩和期待は残る。2月以降の株価の切り返しトレンドは続きそうだ」(中銀証券本店営業部次長の中島肇氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1041銘柄に対し、値下がりが770銘柄、変わらずが131銘柄だった。

ReutersCopyright
copyright (C) 2017 Thomson Reuters 無断転載を禁じます

ページトップ