エボラブルアジアの初値は公開価格比48.3%高

旅行商品オンライン販売、訪日客向け商材を展開

会社四季報編集部

 国内航空券や海外ホテルを中心に旅行商品の販売を行うオンライン旅行業と、訪日旅客に旅行商材を提供する訪日旅行業を扱うエボラブルアジア(6191)が本日、東証マザーズへ上場した。初値は2670円と公開価格1800円を48.3%上回った。直後には2740円まで買われたが、割高感も意識され、モミ合い商状となっている。

 2007年にオンラインによる旅行業を行う目的で旅キャピタルを設立、13年に現社名になった。自社直販サイトとしては「TRIP STAR」「エアーズゲート」「e航空券.com」「空旅.com」「CAS Tour」「旅WEB」を運営。14年開設のベトナム現法でITオフショア開発も展開する。2016年9月期はオンライン旅行業が好調。ITオフショア開発もエンジニア人員増が寄与。人件費や広告宣伝費の増加を吸収し、営業益は続伸する見込みだ。

 上場による調達資金はシステム開発、広告宣伝、人員増強に充当する。比較銘柄は、アドベンチャー(6030)、オープンドア(3926)などを挙げられる。

 

記事中の会社を詳しく見る

エボアジア (6191)

ページトップ