きょうの動意株

建設株が伸び悩み、「バブル以来の好業績」報道の影響限定的

1812 鹿島 株価チャート
12/11
15:00
時点

1,139

前日比
-49(-4.12%)

年初来高値 1,299.0(17/11/09)
年初来安値 713.0(17/03/07)

 建設株が伸び悩み。大成建設(1801)は一時、前日比11円(1.4%)高まで買われたが、前引け時点では同1円高の773円。鹿島(1812)も同14円(2.0%)高の726円まで買われる場面があったが、前引けは同2円高の714円。いずれも足元の好業績が報じられているが、熊本地震の発生後に復興需要を当て込んだ先回り買いの資金が流入していたとみられ、報道をきっかけに目先筋の利益確定売りなどが出ているとみられる。

 20日の日本経済新聞は両社の前2016年3月期営業利益が「従来予想を上回り、バブル期の1990年代前半以来の高水準になる」と報じた。記事によると、大成の営業利益は1100億円前後と前期比6割増、鹿島も3月下旬に上方修正した水準をさらに20億円ほど上回る見通しだ。20年の東京五輪開催を控えてインフラ建設の需要が拡大し、それに伴って採算が改善しているという。

(取材協力:株式会社ストックボイス)

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予想PER、予想配当利回りは今期ベース、PBRは前期末ベースです。

予想PER 10.57倍 PBR 2.16倍 予想配当利回り 1.76%
市場 東証一部 売買単位 1000 株 ※ 現在値
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