きょうの動意株

日銀「維持」に失望一色 銀行、証券株が急落

8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 株価チャート
12/13
14:29
時点

829.3

前日比
+16.5(+2.03%)

年初来高値 830.7(17/12/13)
年初来安値 642.2(17/04/17)

 銀行、証券など金利敏感株が後場急落している。日銀が今日まで開催していた金融政策決定会合で政策の現状維持を決定したことで市場は失望感一色となっている。

 事前報道では「国債買い入れの増額」「ETF購入枠拡大」「当座預金へのマイナス金利の深掘り」「金融機関への貸出資金にマイナス金利適用」といった憶測が飛び交い、追加緩和期待が高まっていた。このため日経平均株価は前引け時点では前日比243.32円(1.4%)高とほぼ高値圏で引けていたが、後場に相場つきが一変。12時45分時点では557.32円(3.2%)安の1万6733.17円と急落している。

 特に、貸出金利のマイナス化が業績にプラスに効くとの期待で買われていた、銀行セクターは軒並み安。多くの銘柄が後場売り気配で始まり、12時45分時点で三菱UFJ(8306)は前日比33.0円(6.3%)安の520.0円、三井住友FG(8316)は200円(5.5%)安の3431円。証券セクターも急落し、野村ホールディングス(8604)は前日発表の2016年3月期連結決算が大幅に落ち込んだことも嫌気され、47.4円(8.8%)安の485.5円。

(取材協力:株式会社ストックボイス)

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予想PER、予想配当利回りは今期ベース、PBRは前期末ベースです。

予想PER 11.47倍 PBR 0.73倍 予想配当利回り 2.17%
市場 東証一部 売買単位 100 株 ※ 現在値
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