「今が押し目買いチャンス!」のマザーズ銘柄はコレだ

14銘柄から3銘柄を厳選

藤本 誠之

 まいど、「相場の福の神」こと藤本です。株式相場で勝つには「半歩先読み」が重要です。

 東証マザーズ指数の堅調相場が続いています。下の図1は、東証マザーズ指数と日経平均株価の過去6カ月間の値動きを指数化した比較グラフです。これを見ると、日経平均が安値をつけた2月12日以降の違いが一目瞭然で、東証マザーズ指数は右肩上がりの堅調相場を続けていますが、日経平均株価は上値の重い展開となっています。

 9日の株式市場でも東証マザーズの売買代金が前週末比4割増と急増する中、東証1部の売買代金は今年最低を記録するなど対照的な動きとなりました。7月19日には東証マザーズ指数先物の上場が控えており、流動性向上などの思惑から今後も堅調相場が期待できそうです。

図1 東証マザーズ指数と日経平均株価の比較チャート(6カ月) 
図2 東証マザーズ指数の日足チャート(6カ月、25日・75日移動平均線)

 一方、図2は東証マザーズ指数の日足チャートです。これを見ると、75日移動平均線から大きく乖離したまま、25日移動平均線を下値支持線として上昇相場が続いていることがわかります。そこで今回は、東証マザーズ銘柄の中からテクニカル分析によって、“押し目買いチャンス”となった銘柄をスクリーニングで探してみました。

 銘柄選定条件は以下の三つです。

・東証マザーズ上場銘柄
・75日移動平均線乖離率が25%以上
・25日移動平均線乖離率が0%以上10%未満

 この条件でスクリーニングすると、「東証マザーズ銘柄で、急騰した結果75日移動平均線を大幅乖離しているが、直近は上値が重く下値支持線である25日移動平均線に近づいている銘柄」が浮かび上がることになります。その結果が、以下の銘柄です。これらの銘柄の損切りポイントは、終値ベースで25日移動平均線を明確に割り込んだときです。

 今回は押し目買いチャンスの東証マザーズ銘柄の中から、「相場の福の神」特選の3銘柄ご紹介しましょう。

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