前場の日経平均は小幅続落、朝高後に戻り売り強まる

前場終値は8円安の1万6636円

ロイター
5月19日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比8円02銭安の1万6636円67銭となり、小幅に続落した。写真は都内で4月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 19日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比8円02銭安の1万6636円67銭となり、小幅に続落した。外為市場で1ドル=110円台までドル高/円安が進行したことや、3月機械受注が市場予想を上回る内容だったことを支えに、朝方は主力株を中心に買いが優勢の展開。上昇幅は前日比で一時196円となったが、次第に戻り売りに押された。

金融セクターは堅調だった半面、石油や鉄鋼など資源関連の下げが目立つ。円安進行を受け買いが先行した自動車株も、トヨタ<7203.T>などがマイナス圏で前引けとなった。

東証1部の午前中の売買代金は1兆円を下回っている。「仙台でのG7財務相・中央銀行総裁会議を控え、見送りムードとなっている」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)との声も聞かれた。薄商いのなか、先物への売りが出て指数は軟化した。

東証1部騰落数は、値上がり885銘柄に対し、値下がりが916銘柄、変わらずが148銘柄だった。

ReutersCopyright
copyright (C) 2017 Thomson Reuters 無断転載を禁じます

ページトップ