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6月は株が上がりやすい!? 大型株順張りで注目の5銘柄はコレ!

いよいよ動き始めた大型株!

中原 良太
過去16年のデータでは、6月は株価が上昇しやすい傾向にある(撮影:masaaki / PIXTA<ピクスタ>)

 6月に入りました。東京はもう暑く、ハンカチが手放せませんね。実は、6月は日本株が上がりやすい時期だということを、ご存じでしょうか?

 直近では新興市場は盛り上がりに欠けてきてしまいましたが、一方で東証1部や日経平均銘柄といった、大型株が上昇してきました。本格的に上昇トレンド入りするようなら、6月以降には更なる上昇も期待できるでしょう。このような状況では、大型株を狙った順張り投資で攻めたいところです。

なぜ6月は相場が上昇しやすいのか?

 なぜ6月は相場が上昇しやすいのでしょうか? 5月は決算発表が本格化するため、相場が荒れやすい傾向があります。そのため、リスクが大きい時期ということで投資家たちが資金を引き上げ、一段落する6月以降に資金が戻り始めることが考えられます。さらに、月末にはボーナスを受け取った個人投資家が株を買い、相場が上昇の後押しとなる可能性もあります。

 実際に、東証1部銘柄の2000年から15年までの16年分のデータを集計して、6月の傾向を検証してみましょう。

 具体的な集計方法は、以下のとおりです。

■株を買うタイミング:6月の第1営業日の寄り付きに株を買う
■株を売るタイミング:7月の第1営業日の寄り付きに株を売る

 この分析は、6月の初めから終わりにかけて、株価がどのように変動するのかを確認するのが目的です。00年から15年までの16年間の検証結果は、以下のとおりでした。

検証結果:東証1部銘柄を6月に保有した場合
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検証期間:00年1月1日から15年12月31日まで
総サンプル数:56302回
勝率:60.62%
平均損益率:+3.18%
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大型株を狙った順張り投資法

検証の結果、過去16年間では6月は相場全体が上昇しやすいという傾向がありました。このような状況では、値上がりがさらなる値上がりを呼ぶという好循環が生まれると期待できます。高値を更新している銘柄を狙ったトレードすることで、更なる上昇となりやすいのではないでしょうか?

 日経平均株価やTOPIXなどが上昇し始めていることから、6月以降は、本格的な上昇となる可能性もあるかもしれません。

東洋経済から絶好調企業を先取り

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