夏号で『会社四季報プロ500』編集部が選んだ注目の12テーマはこれだ!!

27日配信開始、編集部厳選50銘柄

会社四季報オンライン編集部
『会社四季報プロ500』は『会社四季報』をさらにわかりやすくした株式入門の決定版。3・6・9・12月の年4回発売。定価1,000円(税込)

 年4回発行の『会社四季報』と併せて、東洋経済では、より個別の銘柄情報に軸足を置いた『会社四季報プロ500』も同時発売している。足元の人気銘柄や今後有望と思われる銘柄を中心に編集部が毎回500銘柄をチョイスし、銘柄習性や株価見通しを解説している。

 中でも同誌のウリは、毎回設定する「注目の12テーマ」と、その関連銘柄から厳選した「本命50銘柄」だ。四季報オンラインでは有料会員限定で、本日から10日間にわたり1日5銘柄ずつ配信していく。6月13日(月)発売の『会社四季報プロ500』(2016年夏号)が選んだこれからの「12の相場テーマ」は以下のとおりだ(詳細については各テーマをクリック)。

■今年前半のビッグイベント、英国の欧州連合(EU)離脱問題に24日、結論が出た。国民投票の結果は大方の事前予想を覆し「離脱」が52%を獲得、「残留」を上回った。これを受けて英国のEU離脱協議が始まる見込みだ。

 この日の日経平均株価は開票横にらみで乱高下。歴代8位の下げ幅1286円(前日比マイナス7.9%)となる1万4952円02銭で引け、年初来安値を更新した。

 為替相場も一時1ドル=99円台まで円高が進み、2年7カ月ぶりに1ドル=100円を一時割り込んだ。今2017年3月期の収益計画の前提となるドル/円レートは、1ドル=110円とする上場会社も多い。これにより、業績下振れを警戒する動きが台頭する懸念もでてきた。

■27日からの週の日経平均は、24日に大きく値下がりしただけにリバウンド相場となる可能性もある。混乱が続いた場合でも、時間の経過とともに市場が落ち着きを取り戻し、24日の高島屋(8233)に始まった2月決算会社の第1四半期決算発表が本格化すれば、企業業績へと関心が移る可能性が高い。

 16年度も増益が見込まれる好業績、さらに過去最高の利益水準を上げる最高益はなにはなくともチェックしておきたい。さらに、マイナス金利で有利さが目立つようになった高配当も銘柄選びのテッパンだ。

 停滞相場の環境では、リスクを低減させることにも留意したい。低い金額から買える少額投資銘柄でポートフォリオを組めば、少ない予算でもリスク分散が可能。PERなど投資指標が割安なバリュー銘柄への投資もリスク低減につながる。

 円高で外需企業の業績が振るわない分、物色の矛先が向かっているのが内需・ディフェンシブ銘柄。内需全体が冷え込む中、勝ち組銘柄がますます人気を集めている。また輸入が多いなど円高が追い風になる円高・デフレ銘柄も勢いが出ている。前述のとおり日本株の強い味方が景気対策・政策や日銀などの公的資金。政府が支えるジャンルは外せない。

 画期的ながん治療新薬の登場や再生医療技術の進展で、医療・バイオ・健康への関心が再び高まっている。この分野は高齢化が進む国内だけでなく、世界的な需要も見込まれるため、期待は大きい。恒例の大化け期待では、人工知能(AI)やVR(仮想現実)、フィンテックなど最新のテーマをふんだんに取り上げた。

 このテーマに沿って編集部が選んだ50銘柄は、はたして何か。この50銘柄に「四季報記者のチェックポイント」を付けて、27日から7月6日(水)まで、毎日5銘柄を随時配信していく。お楽しみに。

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