前場の日経平均は反落、円高嫌気し利益確定売り優勢

前場終値は114円安の1万6550円

ロイター
7月28日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比114円56銭安の1万6550円26銭と反落した。写真は都内で昨年7月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比114円56銭安の1万6550円26銭と反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)で米政策金利の据え置きが決定されたことを受け、外為市場では一時1ドル104円台へとドル安/円高が進行。日本株にとっては逆風となり、主力株を中心に利益確定売りに押された。

あすに日銀金融政策決定会合の結果発表を控えていることも、投資家の慎重姿勢につながった。内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏は「日銀が追加金融緩和を決定しても、内容がこれまでの政策の延長線上に過ぎないとの受け止めになれば、株安につながりかねず、警戒感がくすぶる」と指摘した。

東証1部の騰落数は、値上がり455銘柄に対し、値下がりが1385銘柄、変わらずが123銘柄だった。

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