ユーザベースの初値は公開価格を16%上回る2908円に

会社四季報編集部

 10月21日に東証マザーズに上場したユーザベース(3966)の初値は、公開価格である2510円を16%上回る2908円となった。

 上場初日となる21日、初値がついたのは9時29分だった。その後は、順調に買われて10時17分には3410円の高値をつけ、その後も同水準で推移している。

 ユーザベースは、ビジネスデータベースの「SPEEDA」事業と、SNS型ニュースの「NewsPicks」事業を展開。「SPEEDA」は、利用者からの月額料金が収益柱。「NewsPicks」は月額課金と広告料収入を得るビジネスモデル。2008年、UBS証券時代に同僚だった新野氏と梅田氏が創業。海外展開にも積極的で、シンガポール、香港、上海に販売子会社を、スリランカにリサーチ拠点を持つ。

 16年12月期はSPEEDA、NewsPicksともに会員数が増え、営業益黒字化予想。調達資金の使途は、人員体制構築のための投資、システム開発費、知名度向上のための広告宣伝費等に充当する予定。

 比較銘柄は、ネットサービスのヤフー(4689)、ニュースキュレーションアプリのGunosy(6047)など。
 

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ユーザベス (3966)

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