2月権利取りで人気化しそうな優待銘柄をゲット

ボーナス資金も流入か

横山 利香
パンケーキを食べたがる「スイーツ男子」が増えているのに着目し、関連銘柄を購入(写真:Anna Pustynnikova/PIXTA〈ピクスタ〉)

 日経平均株価は5日に1万9615円まで上昇した後、調整に転じています。大発会が大幅上昇でスタートしたこともあって、新規での買いは入り難いと感じていました。昨年11月の米国大統領選挙以降は上昇トレンドが継続していますが、20日に就任式が迫っていることもあってか、株価の動きは少し、変化しているようにも感じられます。

 米国の株式市場は高値を更新し続けてきました。それに連動するように外国為替市場のドル・円相場もドル高円安に振れ、日本の株式市場も大きく上昇してきました。トランプ次期大統領への期待ももう、そろそろいいという感じでしょう。「ひとまず今後を見極めたい」として、リスクオフの動きが強まっても当然かもしれません。

 一方、16年にずっと追いかけていたウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油先物は3日に1バレル=55.24ドルまで上昇した後、下落に転じました。長期的には上昇トレンドへ移行する可能性が高いと考えています。ただ、中長期的な値上がりのためにはむしろ、調整も必要ではないかと思います。

 だとすれば、目先は50ドルを割り込んで40ドル台前半まで下落する可能性を想定しておいても損はないでしょう。一時期に比べれば、原油価格の動向に株式市場が一喜一憂することはなくなってきましたが、それでもカギになる確率は依然として高そうです。

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