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不安定な相場は「超大型株の逆張り戦略」で勝負!

四季報オンライン活用法も紹介

中原 良太
PIXTOKYO / PIXTA(ピクスタ)

 昨年末から続いてきたトランプ相場に一服感が出てきており、不安定な相場となっています。トランプ大統領が当選したのは11月初旬のこと。当時の日経平均は1万7000円台でしたが、わずか1カ月と少しの期間で、一気に1万9000円台にまで上昇しました。ところが、2017年1月。利益確定の波が強まりそうな雰囲気の一方で、下落後には反発するような動きもあります。

 来たる1月末からは、3月決算企業の第3四半期決算も本格化します。この時期は決算の内容によって株価が乱高下しやすいので、株を買うには怖い時期でもあります。個人投資家たちも様子見ムードが強まり、投資意欲が衰えがちな時期でもあります。日本株市場はしばらく上値の重い状況が続くかもしれません。

 特に、時価総額が小さな銘柄は決算発表のインパクトが大きいので、最近、僕自身は新興株ではなく「超大型株」に注目しています。

 不安定な相場状況でも、「超大型株」は比較的安定した値動きを続けます。大やられするリスクが小さいので、「これなら安心して投資できる!」と考えたのです。

 ちなみに、「超大型株」を狙って投資をするときには、ちょっとした値動きを活かした「押し目買い戦略」「逆張り戦略」が有効です。これを使うと、不安定な相場状況でも、高精度な取引ができると期待できます。そこで今回は、これからの決算発表シーズンにも安心して使える「超大型株を狙った逆張り投資戦略」をご紹介します。

超大型株を狙った逆張り戦略

 では早速、「超大型株を狙った逆張り戦略」について、その内容をご紹介します。今回は、時価総額トップ10銘柄を狙います。これらの銘柄が下落したタイミングを狙って株を買い付けます。具体的な投資戦略は、次ページの通りです。

東洋経済から絶好調企業を先取り

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