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過去データで分析! 「暴落相場の底」を見極める方法

まだ日本株は底打ちしていない!?

中原 良太
RichR / PIXTA(ピクスタ)

 4月に入ってから、日本株の下落が止まりません。日経平均は3月末時点の1万8909円から、4月14日には1万8335円まで下落しました。わずか2週間で、日経平均は600円近くも下落した計算になります。

 この背景には、北朝鮮やシリアなど、地政学リスクが高まっていることがあるといえるでしょう。円高も進行しており、日本株市場はリスク回避の動きが強まっています。

 これだけ日本株が下落してくると、「そろそろ逆張りのチャンスかな?」「いやいや、まだまだ下がるんじゃないか?」といった葛藤が生まれてきます。割安感のある株もちらほら出てくるので、逆張りで買い付けたくなってきますよね。

暴落相場の底を見極める方法

  ただ、これから先も仏大統領選など、相場が大きく動きそうなイベントが控えている上、逆張り投資は「ナイフつかみ」の投資とも言われるぐらい高リスクな投資法です。取引のタイミングを間違えると、大きな損失を被る可能性があります。よって、株を買い付けるときには、慎重に動くのが良いでしょう。そう考えると、今のうちから株を買い付けるのに良いタイミングを知っておきたいものです。

 そこで今回は、相場下落をしたときに最適なタイミングで株を買い付けるべく、「暴落相場の底を見極める方法」を過去の株価データから紐解いてみることにしました。

 では、具体的に「暴落相場の底」を見極めるには、どのような指標に着目すれば良いのでしょうか。今回、「日経平均株価」の動向に着目しました。日経平均は国内外の多くの投資家が注目する指標であり、日本の主要企業から算出されている指標でもあります。この指標を参考にすることで、上手く底を見極められると考えました。早速、過去の株価データを使って、詳しく調べてみましょう。

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東洋経済から絶好調企業を先取り

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