ぜんぶ見せます!株主総会のお土産特集=2、3月決算会社編

2016年

会社四季報編集部
KDDIの株主総会会場に向かう投資家(2016年6月撮影:大澤誠)

 ゴールデンウイークが終わると上場会社の7割を占める3月期決算会社の決算発表がピークを迎える。続く6月にはその決算を株主に報告し、承認や剰余金の分配、経営陣を選任する定時株主総会が開催される。

 上場会社は個人投資家に喜んでもらおうと、株主総会の出席者にお土産を配ることが多い。「株主への公平性の確保」という意味からお土産配布を中止する会社も増加傾向にあるが、会社四季報オンラインでは、毎年株主総会の時期になると過去のお土産特集へのアクセスが集中、個人投資家の関心の高さがうかがえる。

 『会社四季報』では全上場企業3627社に対して、直近に開催した株主総会でお土産を用意したかどうか、金額相当を含めてアンケート調査を2016年7~8月にかけて行っている。回答があった会社のうち、お土産の配布を実施したのは1504社、うち金額相当まで回答したのは1144社だった。お土産の金額で最も多かったのは1000円以上1500円未満の591社で半数を占めた。3000円以上のお土産を用意した会社も57社あった。

 『会社四季報』2016年4集秋号(16年9月発売)は、巻末で「株主総会に出席すると特典も“お得”な企業はどこか?」の特集を組み、換算金額が大きい企業を中心に470社のお土産の内容を掲載している。紙幅の関係上、すべての会社を掲載できなかったので、今回はこの調査結果から株主総会の開催時期が迫っている2月、3月期決算会社を対象に、株主総会でお土産を配ったと回答した会社をピックアップして一覧表にまとめた。

 一覧表にはお土産ではなく、お車代としてクオカードなどを渡したと回答した会社も一部含んでいる。また、金額相当はお土産全体の金額で、あくまで目安として掲載している。税別・税込の厳密な区別はしていない。

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