今度は保有していたセキュリティ関連が爆騰

短期相場と判断、全株売り逃げ

横山 利香

 日経平均株価の当面の目標株価を2万円としていることや、目標株価に近付いてきているため、保有株を順次売却していることを前回書きました。

 日経平均先物はザラバ中に2万円を達成しましたが、日経平均株価は5月16日に1万9998.49円と2万円にあと一歩のところまで迫りましたが、結局達成することができずに押し戻されました。2万円の大台に乗せれば勢いづく可能性もあったわけですが、上値が重いというか、買いが続かないというか、勢いのない状況のように見受けられます。節目となる2万円をこれから達成できるのか、非常に気になるところではあります。

 また、日経平均株価の上昇を下支えしてきたドル/円相場も、半値戻しの水準で小動きの展開が続く中、じりじりと円高が進んでいます。チャートを見る限りでは、ドルが若干買われすぎではないかと考えていましたので、ちょうどよい水準に戻ってきたと思っています。最近は、米国の経済指標が若干気になるところではありますが、ドル/円相場は時間をかけて横ばいのもみ合いレンジに移行していく可能性があると考えています。

 さて、2017年はセキュリティ関連銘柄に注目、その銘柄の一つとしてジャパンシステム(9758)を以前紹介しました。紹介後に、株価は高値をつけて下落していました。株価チャートを見る限りでは、株価は窓の480円あたりまでは下落するだろうと思っていましたので500円あたりから買い下がり始めたわけですが、一時は425円まで下落しました。

 なかなか株価も上昇しないし、さすがに「今度の決算が悪いのかな」などと思ったりもしたのですが、今年はIT関連を柱に据えていましたし、状況を考えても決算がよほど悪い可能性は低そう。仮に悪くても、現在の株価水準なら織り込んでいる可能性が高いと判断して、しばらく辛抱しようと保有を続けていました。

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Jシステム (9758)

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