きょうの動意株

太平洋セメは連日の年初来安値、米経済政策への期待感が後退

5233 太平洋セメント 株価チャート
10/24
12:40
時点

4,505

前日比
+20(+0.45%)

年初来高値 4,580.0(17/09/27)
年初来安値 3,430.0(17/05/25)

 太平洋セメント(5233)は4日続落で前日に続いて年初来安値を更新。午前10時15分時点では前日比2円(0.6%)安の347円となっている。

 トランプ米大統領とロシアとの不透明な関係を巡る「ロシアゲート問題」の広がりを受け、米国では同政権が掲げる大型減税やインフラ投資拡大といった経済政策への期待感が後退しており、これが巨額のインフラ投資によって恩恵を受けるとみられていた当社株などへの見切り売りを誘っている。

 現段階ではトランプ大統領が弾劾などによって退陣に追い込まれるという見方は少数派だが、当面の米国政治において経済政策の優先順位が低下するのは避けられず、「今後、具体化するにしても実現にはかなり時間がかかる」という観測が広がっている。ほかにも米国の積極的なインフラ投資が収益の追い風になるとみられていた信越化学工業(4063)やコマツ(6301)、日立建機(6305)なども軟調な値動きとなっている。

(取材協力:株式会社ストックボイス)

■本記事中のデータ・チャートの注意点

記事中に表示しているチャート、株価、年初来高安、予想PER、PBR、予想配当利回り、上場市場、売買単位は、最新(枠内の日付)時点のものです。記事配信日時点のものではございませんので、ご注意ください。

予想PER、予想配当利回りは今期ベース、PBRは前期末ベースです。

予想PER 15.78倍 PBR 1.54倍 予想配当利回り 1.33%
市場 東証一部 売買単位 100 株 ※ 現在値
各種情報について

記事中の会社を詳しく見る

太平洋セメ (5233)

ページトップ