きょうの動意株

日揮と千代建が軟調、原油減産延長観測が買い手控え要因

1963 日揮 株価チャート
11/22
15:00
時点

1,912

前日比
+12(+0.63%)

年初来高値 2,183.0(17/03/13)
年初来安値 1,658.0(17/05/31)

 総合エンジニアリングで国内1位と2位の日揮(1963)と千代田化工建設(6366)が下げ止まらず、ともに連日下落。日揮は午後1時31分時点で前日比8円(0.5%)安の1674円となっている。

 原油価格の下落などが響き、日揮は前2017年3月期に225億円の連結最終赤字に転落。今18年3月期は回復を見込んでいるものの、当期純利益は210億円にとどまる見通しとなっている。前期の受注高は5062億円と前の期より58%増加したが、8100億円を超えていた3年前(14年3月期)の水準からは依然として低く、本格的な収益回復にはもう少し時間がかかるという見方が増えている。

 石油輸出国機構(OPEC)が25日に開く総会で原油の協調減産期間を来年3月まで9カ月間延長することを決める見通しであることも総合エンジ各社への買い手控え要因になっている。

(取材協力:株式会社ストックボイス)

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予想PER 23.58倍 PBR 1.26倍 予想配当利回り 1.31%
市場 東証一部 売買単位 100 株 ※ 現在値
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日揮 (1963)

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