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東京は国際金融都市ランキングで何位になった?

失速する上位と差をつめるチャンス

岡田 晃
東京は金融都市としての地位を向上させられるか(撮影:今井康一)

 英国のEU離脱をきっかけに世界の金融都市間競争が熱気を帯びています。ロンドン・シティの地盤沈下が懸念されるのと入れ替わりに、フランクフルトやパリなどへの注目度が高まっており、アジアではシンガポールや香港が金融センターとしての地位をますます固めているように見えます。こうした中で東京が国際金融都市としての地位を向上させることが急務です。

 世界主要都市の金融センターとしての競争力については「世界金融センター指数(GFCI=Global Financial Centers Index)」が注目を集めています。英国のシンクタンク、Z/Yenグループが毎年2回(春、秋)発表している指数で、グローバルに業務を展開する金融機関の約3000人の回答などをもとに世界88都市の評価を得点で表しています。評価は、ビジネス環境、インフラ整備、金融セクターの発展度などの各項目について行います。

 それによると、今年3月に発表された最新の結果では1位がロンドンで、得点は782点(1000点満点)、2位がニューヨークで780点でした。以下、3位シンガポール(760点)、4位香港(755点)で、5位が東京で740点でした。

 上位5位の順位は前回(2016年9月発表)と変わらずでしたが、得点は大きく変動しています。1位のロンドンは前回より13点、ニューヨークは14点のマイナスでした。この下落幅は上位50都市の中ではカルガリー(カナダ)を除いて最大です。

 ロンドンはEU離脱が響いたようです。ロンドンの同指数の得点は昨年6月の国民投票前の昨年3月発表分では800点を獲得していましたが、昨年9月には795点に減らし、今年3月にはさらに大幅に減ったわけです。時間が経過するにつれて、EU離脱による金融機能の低下への懸念が強まっていることを示しており、実際すでに大手金融機関の間では業務や人員の一部をシティから欧州大陸への移管を検討する動きが広がっています。

 それでもロンドンが1位を維持したことがやや意外ですが、それは2位のニューヨークも大幅に得点を減らしたことに助けられた結果でもあります。その理由はトランプ大統領の登場です。

 同指数で見る限り、ロンドンの地盤沈下はすでに始まっていると言えそうですが、欧州ではその受け皿としてフランクフルトやパリなどが有力視されています。ただ同指数ではフランクフルトが23位(698点)、パリが29位(679点)にとどまっており、ランクアップするとすれば、これからということでしょうか。

東洋経済から絶好調企業を先取り

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