エコモット(3987)の実力診断

建設情報化施工支援「現場ロイド」が主軸

山内 哲夫

 企画から開発、運用・保守までワンストップで提供するIoTインテグレーションを展開。各種ソリューションを提供するが、主力は2009年開始の建設情報化施工支援「現場ロイド」、次いで交通事故削減「Pdrive」。14年投入のIoTプラットフォーム「FASTIO」を育成中。07年に札幌で創業、11年に東京(千代田区)、関西(尼崎市、その後吹田市へ移転)に営業所開設。16年にテラスカイと業務資本提携、KDDIと提携。

 18年3月期はソリューションが交通関連後退だが、主力の建設関連が続伸。育成中のIoTプラットフォームも拡大。人件費増や外注費、通信費の増加こなし営業増益。上場費用もこなす。固定資産除却損など特損増。調達資金は採用費や人件費などに充当。比較銘柄はオプティム、テラスカイ、ユビテックなど。

会社概要

【本 社】〒060-0031 北海道札幌市中央区北1条東2ー5ー2 TEL011-558-6600

【URL】http://www.ecomott.co.jp/ 【設 立】2007年

【代表者】入澤拓也(37歳) 【従業員数】48人

【業 種】情報・通信業(SI・ソフトウエア開発)

【市場テーマ】IoT、ITサービス、建築関連サービス

【比較銘柄】 オプティム(3694) 、テラスカイ(3915) 、ユビテック(6662)

業績

(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益
(円)
1株配
(円)
単15.03* 685 39 49 35 58.4 0
単16.03* 738 5 11 6 10.8 0
単17.03(分) 1,371 89 93 66 108.3 0
単18.03予 1,500 120 100 65 104.5 0
単19.03予 1,600 140 130 80 128.6 0

注) (分)は株式分割 17年2月 1→200

【1株純資産】(17.3)415.6円

大株主

【上場前発行済株式数】610,000株 【潜在株式数】92,400株

株主名 保有株式数(株)
※潜在株含む
入澤拓也 242,000
北海道しんきん地域活性投資事業有限責任組合 175,000
しなねん商事(株) 116,000
松永崇 52,000
(株)テラスカイ 22,000
(株)北洋銀行 22,000
北海道ベンチャーキャピタル(株) 7,400
花田浩二 6,000
工藤貴史 5,600
五十嵐誠 3,000
加藤一裕 3,000
蜂谷洋祐 3,000
月永武寿 3,000
毛利博樹 3,000

スケジュール、価格、引受会社

【上場予定日】6月21日 【市 場】札証アンビシャス

仮条件
決定日
BB期間 公開価格
決定日
申込期間
5/31(水) 6/2(金)

6/8(木)
6/9(金) 6/13(火)

6/16(金)

【仮条件】2,470~2,730円 【公募価格】ー円

【幹事証券】岡三 【引受証券】SMBC日興、SBI、上光、松井、SMBCフレンド、エイチ・エス

株式数、売買単位

公募
株式数
売出し
株式数
売出し(OA)
株式数
12,000株 150,000株 24,000株

【上場時発行済み株式数】622,000株 【売買単位】100株

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