きょうの動意株

東ソーが28年ぶり上場来高値、国内証券は「半導体関連も好調」

4042 東ソー 株価チャート
11/22
15:00
時点

2,475

前日比
-21(-0.84%)

年初来高値 2,733.0(17/11/09)
年初来安値 1,556.0(17/01/06)

 東ソー(4042)が朝方に上昇して5月10日につけた年初来高値を更新。さらに1989年6月7日の上場来高値(1090円)も28年ぶりに一気に更新した。買い一巡後は利益確定売りも出て小幅安に転じており、午後1時55分時点では前週末比1円(0.1%)安の1080円となっている。特に新規の手掛かり材料が出たわけではないが、足元の底堅い業績動向やバリュエーション面の割安感などが中長期資金の流入を誘っている。

 前2017年3月期の当期純利益は塩ビ樹脂やウレタンなどの市況好転が寄与して前の期比91%増の756億円と急増。2期ぶりに最高益を更新し、ROE(自己資本利益率)は20.1%に高まった。今2018年3月期の同利益については、会社側は前期比10%減の680億円と予想しているが、104円の予想1株利益を基にした先週末終値でのPERは10.3倍と市場平均を下回る。

 今月8日付で当社株の投資判断「買い」を継続し、目標株価を1165円から1250円に引き上げた野村証券はリポートにおいて「国内塩ビや半導体向けの好調を業績予想に織り込む」などとして今3月期の1株利益予想を従来の105円から114円に、来2019年3月期の同利益も111円から122円にそれぞれ上方修正していた。

(取材協力:株式会社ストックボイス)

■本記事中のデータ・チャートの注意点

記事中に表示しているチャート、株価、年初来高安、予想PER、PBR、予想配当利回り、上場市場、売買単位は、最新(枠内の日付)時点のものです。記事配信日時点のものではございませんので、ご注意ください。

予想PER、予想配当利回りは今期ベース、PBRは前期末ベースです。

予想PER 9.81倍 PBR 1.94倍 予想配当利回り 1.94%
市場 東証一部 売買単位 100 株 ※ 現在値
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